折角、橋下さんに対する風向きが変わりつつあったのに…
このタイミングで、こりゃ無いですよ… 石原代表…
(引用)
橋下氏発言「大迷惑」 参院選次第で進退も 石原共同代表が批判日本維新の会の石原慎太郎共同代表は18日、共同通信のインタビューで、共同代表の橋下徹大阪市長による従軍慰安婦発言が党勢低迷を招いたことに、「大迷惑だ」と批判した。同時に、参院選の結果次第では橋下氏の進退判断もあり得るとの認識を示した。
石原氏は橋下氏の責任に関し、「(参院選の)結果を見て、その素因をつくった橋下氏がどう理解するかの問題だ」と指摘。「私がどうしろこうしろとは言えない」とし、自身で判断すべきだとの考えを示した。
橋下氏には電話で、「仲間に『申し訳なかった』とのメッセージを出したらどうだ」と求めたと説明。会話で橋下氏が「辞めろと言われれば、いつでも辞める」としたため、「そういう居直り方はしない方がいい」と忠告したことも明かした。
(産経ニュース 6/18)
記事の最後に、書かれているやり取りが気になりますね…
どの様な感じで、交わされた会話なのか…
取り様によっては、確執的なものが生まれてしまった様に見えますね…
(まあ、メディアは出来るだけ大げさに書くので、大丈夫かと思いますが…)
維新らしい、いいニュースも…
(引用)
維新の公約原案 農協「解体」へ 自民との違い明確に
日本維新の会が7月予定の参院選に掲げる公約の原案が17日、判明した。橋下徹共同代表(大阪市長)らが掲げる「既得権と闘い、各市場に競争原理を導入して日本再生へつなげる」との基本理念を強く打ち出し、農業分野で「農協解体」の方向を明示した。自民党などとの違いを明確にさせて党勢回復を狙う構えだ。
(続く…)
(続き)
原案では、維新が先の衆院選公約で基本方針に挙げた「自主憲法の制定」について「憲法の改正」とするなど、党内で是非が分かれそうな修正項目もある。維新は今後、党内で参院選公約の最終調整を進めるが、曲折も予想される。公約原案は、経済財政政策の見直しや統治機構改革、外交安全保障など5項目で構成。農業政策では、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加を踏まえ、農業を「国際競争力のある成長産業へ」と提起。株式会社参入の促進や農協の独禁法適用範囲の見直しなどを掲げている。
みんなの党は17日、2020年代の原発発電ゼロや国家公務員10万人削減、年率4%以上の名目経済成長を通じた今後10年間での所得5割増などを盛り込んだ参院選公約を発表した。
(産経ニュース 6/18)