先に言っておきますが、この記事は、やや複雑な想いで書きます・・・
7/9奈良市議選で、維新を名乗り票集めをしている候補をお知らせしました。
同日7/9(日)那覇市議会選挙
ここにも、全く関係無いのに日本維新の会を名乗る候補者が立候補しています
(出典:那覇市選挙管理委員会)
石田タツオ(届け出会派は「沖縄維新の会」)
奈良の「松下こうじ」は、届け出会派が「日本維新の会」(代表:松下こうじ)で、その名前を使っていました
しかし、石田タツオは届け出もしてない「日本維新の会」を名乗っています!
そして「橋本徹元市長から学ぶ会」の文字・・・
この誤字、ワザとですよね!
後で突っ込まれても「いや別人ですよ」と逃れる為?・・・でも、有権者は引っかかるだろうと・・・
何だこりゃ!これもひどいな・・・
と、思いつつ公報を読んでいくと・・・
あれれ・・・意外に良い事言ってる・・・(表現は過激だけど)
ただ、これが本心かは分かりません。維新とは関係無い、どこの馬の骨とも分からない人ですから
いずれにせよ
那覇市の方
この人が「日本維新の会」とは、何も関係ない事だけは間違いありません。
正式な日本維新の公認候補は、以下の2名です
でも・・・
お分かりでしょうか?
これ明らかに「維新」を、逆に隠そうとしてますよね??
1人は小さい字で日本維新の会の文字、もう一人はそれすらありません・・・
最初に、複雑と言ったのは・・・この事です
どうなんですか?
下地議員
明日は那覇市議会選挙の告示を迎えると同時に、東京都議選の結果が出る日でもあります。
那覇市議会選挙は、わが党にとっても本当に正念場の選挙だけに、全力投球で頑張っていかなくてはなりません。
— 下地ミキオ (@mikioshimoji) 2017年7月1日
言ってる事とやってる事が違う気がするんですが・・・
♢
金城さとし氏は、下地議員の秘書でしたが、元自治労市町村職員共済組合職労組書記長
この辺りもどうかな?と思っていました
確かに、沖縄の状況は本土とは違うのは分かります
公報で他の候補者を見ましたが、共産党だらけ。候補者の雰囲気も全然違います
選挙公報pdf
地域事情があるなら、
無所属か地域政党「そうぞう」で、堂々と出れば良かったと思うんですが・・・
公認になると、資金的に楽になるとかあるんですかね・・・(-_-;)
コメント
この記事に関して、コメントがとても遅くて申し訳ないのですが…
下地さんの維新スピリッツ、大丈夫ですかねぇ…。
とても心配です。
昨年の参議院選挙で日本維新の会が擁立した“渡辺善美”さんと“田中康夫”さんを推したのが下地さんでしたよね?渡辺さんは、結局離党…。田中さんも…選挙期間中、「維新」という言葉をほとんど言わず(隠して?)選挙活動していましたよね…。今、まったく存在感がなく、維新に所属してるかどうかもわかりません。離党したのでしょうか…。ニコ生で、番組やってましたっけ?まぁ、もう、このお2人は、正直、どうでもいいですが…。
維新を前面に出したくない人は、維新から出馬してほしくありませんね。
当選したら、堂々と名乗るのでしょうけど…。都合が良いというか、覚悟がないと言うか…。そんな候補者は、いりませんね。
維新の公認ではない“○田タツオ”さんのほうが、まだよいかもしれませんよ。
大きな字で、目立つように「沖縄維新の会」と…^^;。
訴えていることも、結構よいこと言ってるような…。
ホント…複雑ですね(汗)。