衆院選、情勢調査以上の議席獲得が予想される中
松井代表以下幹部が、開票途中結果を受けて記者会見を行いました
吉村洋文副代表もならないと明言!
(松井代表の冒頭あいさつから再生します)
再生が該当位置から始まらない時は、こちらをクリック
吉村洋文副代表の不出馬宣言
多くの方が予想外だったのではないでしょうか?
来年夏の参院選を控え、誰が代表になるのでしょうか?
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普通、これだけ議席を増やせば笑顔であふれるのが既存の政党のスタイル(議席を得る事が最大の目的)でしたが
維新はこれからその期待にどう応えていくのか?逆に責任を感じ、より厳しい表情になる
これから成し遂げなければならない課題・難題を前に笑顔などあろうはずがありません!
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しかし、東京から来た記者?
相変わらず不勉強だね・・・
まだ都構想やるって聞くかね?
画像をクリックすると「日本維新の会 衆院選2021特設サイト」リンクします!
維新は有言実行
国会では、維新は少数野党の為「身を切る改革法案(維新提出済)」を審議もしてもらえず成立していません
ですが、自主的に
維新の国会議員は、それぞれ報酬から毎月「18万円」(年216万円)を「被災地、特定失踪者問題調査会、医療機関など」に寄付し続けています!(本来は「返納」したいが、法律で禁止されている為)
国会議員 身を切る改革見舞金一覧.pdf(pdfファイルが開きます)
そして、今年のボーナスは議員一人当たり「64万円」(合計1728万円)を、コロナと戦っている医療機関に寄付いたしました!
維新が期末手当3割削減 医療機関など寄付へ – 産経ニュース
そして
国会議員に毎月100万円(年1200万円)支給されている「文書通信交通滞在費」
こちらも貴重な税金ですが、信じられない事に使い道は明らかにしなくて良い事になっています!
もちろん、貴重な税金ですので、維新は全議員がその使い道を公開し、有権者がチェックできる様にしています!
文書通信交通滞在費|活動情報|日本維新の会
残念ながら、自民・立憲を始め維新以外の党は、1200万円の使い道は明らかにしていません
また
日本維新の会は何でも反対の「無責任野党(立憲・共産)」とは違い、重要法案では不備や不足を指摘、修正協議を行いより良いものに導いてきました
2018年:働き方改革法案・出入国管理法改正
2021年:デジタル改革法案
国会には「審議拒否」をしないで、自民党にしっかり対峙し議論を進める「健全野党」の力が必要です!
コメント
お疲れ様でした。
そして、ありがとう。と、心の底から申させていただきます。ほんとうに有難うございました。が、ここは『勝って、兜の緒を締めよ!』です。来年は参院選です。どうか謙虚、あくまで謙虚であって下さい。これからも応援します。