今日の囲みでは、選挙の意義について記者とやりあう場面がありました…
橋下大阪市長 市会議長への退職の申し出
http://youtu.be/bj_V4jheWms
傷だらけになりながらも、信じた方角へ歩みを進める橋下さん。
発言にツッコミを入れて、だからおかしいと言う人がいますが、これだけ大勢の記者に囲まれて、次から次へ間髪入れず質問に答えています。
そりゃ、間違う事もあるでしょう…
でも、間違いに気付いた時、橋下さんは自ら謝り訂正しています。
どこの世界でも、自分に不利になる様な事は、敢えて言わなかったり、説明が苦しくなる事もあるでしょう。
そういう事が無くて生きて行ける人はいないと思います…
橋下さんは、体張ってやってます。
横暴、独裁、ファシズム…言う人は、大阪に入って落選運動やったらいい。
自分の生活、犠牲にして体張らないと。そのぐらいの覚悟が無いと止められないでしょう…
あの時のドイツなら殺されてしまうが、今の日本なら堂々と自由に出来る。
何もしないで、選挙が終わってからワーワー言って欲しくない。
維新の支持者も、多かれ少なかれ自分の生活・人生を犠牲にして応援しています。
堺では、共産党が死に物狂いにやって維新を止めました(やり方はあれでしたが…)。
その結果を、維新は甘んじて受けました。
それが「選挙」だと思います。