【東国原氏離党・議員辞職を受けての】12/11 橋下大阪市長 ぶら下がり取材 動画

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「東国原議員が離党、辞職というのは、『維新の会』だけじゃなくて、永田町といいますか、政治の世界にとって痛手だと思います」

コメント

  1. 根保孝栄・石塚邦男 より:

    [絵文字:v-293]
    改革派の東さんがついに離党・・永田町の強固な保守性に屈したというところだろう。
    維新の若手の改革意識が密封されるロートル維新議員団組織に見切りをつけたということでしょう。

    永田町意識の旧い政治手順には改革派の東さんがついていけなくなったということでしょう。
    「お笑いあがりの東が維新をかきまわすなんて、笑わせるじゃないか。永田町は青臭い改革が通じるような単純な世界じゃないよ」
    維新のロートル議員には、そんな意識が最初からあった。

    今や、国会議員団の維新は自民党の補完勢力に成り下がった感じがする。この停滞を突破する新しい政治組織に組みなおさない限り、維新の未来の展望は開けないだろう。

    東さんは、一人で政治の道を切り開いてきた独立独歩の政治家。当初、改革の新風を吹き込むと船出した維新であった。それが旧態の体質に逆戻りした維新の国会議員団。それに東さんはにぶらさがって満足する人物ではない。自分の主張する最後の砦が守られないなら、潔く維新の国会議員を辞職する以外にないのは当然。

    維新の国会議員を離れて、己の政治的信条を貫徹するという東さんの立場は当然のこと。やむをえない決断でしょう。それだけ有権者には人気があり、地方政治の矛盾と限界を知っている正統派の苦労人が東さん。
    新たな彼の改革志向の道筋に期待して応援するつもりです。
    維新の「地方から政治を変える」のキャッチフレーズが、いつのまにか旧自民党のロートル議員の巣になり、彼らにに牛耳られて保守的になっている現状に不満なのは維新の改革派の若手ばかりではなく、維新を支持してきた選挙民も大いに不満であることを、最後に強調しておきたい。

    早晩、維新は若手の行動によって新たな段階に突入しそうです。それは、ロートル議員団の切捨てです。それができないなら、若手は維新を出て行く路を選びましょう。野党再編の時は徐々に熟している気配です。
    [絵文字:v-12]

  2. A より:

    東国原さんの辞任は残念ですね。
    とてもバランス感覚に優れた人で、「政界再編」が必要だという明確なビジョンを持ち、今のような政界にこそ必要な人材だったと思います。
    一旦は政界を離れるとのことですが、一私人となった東国原さんが今後も大きく活躍されることを期待します。

    それと気になるのは、やはり橋下さんの「ある重大な意思・決意」ですね。
    東国原さんが辞任を決意するくらいですから、相当インパクトがあることなのでしょう。
    個人的には、もしかして橋下さんも政界を引退するではないかと思ってしまいますね。

    国政への進出も噂されてますが、野党の立場では実務を担えませんし、それでエネルギーを消耗するくらいなら、大阪維新の会は新しいリーダーに任せ、日本維新の会は野党再編の触媒として消滅させて、自分はきれいさっぱり政界を引退する――。

    周囲には早く辞めたいと洩らしているそうですし、そのように考えていてもおかしくはないと思います。
    考えすぎかもしれませんが、ちょっと心配ですね。

    東国原さんと橋下さん、両者はこれからの政界において必要な人材であることは間違いありません。
    だからこそ、彼らを野党として腐らせるのではなく、実務権限を与える必要があります。

    維新のみならず、改革勢力に大きな国民的支持が集まることを強く願います。

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