1/16橋下市長退庁会見「ヘイトスピーチ、タブレット端末入札中止についてなど」

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タブレット入札当面中止へ(NHK関西NewsWeb)

※残念ながら動画は削除されました・・・

明日はいよいよ、大阪都構想街頭タウンミーティング再開です!
11:30 ライフ喜連瓜破店前
13:30 住吉区長居公園前・地下鉄長居駅前
15:30 住之江区加賀屋公園

ネット中継もありますが、お近くにお住まいの方は、是非足をお運び下さい。

「大阪の未来を決めるのは、あなたです」

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コメント

  1. K.o より:

    ヘイトスピーチに関しては、民主党も含め、多くの国会議員が、その法案の中身を理解していません。

    ■イギリスのヘイトスピーチ規制法(宗教的差別・憎悪表現規制)の処罰基準
    「[太字]特定の宗教に対して[/太字]、反感や嫌悪感、嘲笑、中傷、侮辱などによって[太字]改宗させたり、信念系体を捨てる様に促す[/太字]」
    ※年に2~4件程度が刑事罰を課されている。法務大臣の許可を経て。

    だから、刑事罰などという突拍子も無い考えに至るのでしょう。確かに、アメリカでは一時、そういった最高裁判決が出た時期もありました。しかし、大戦を経て現実の戦争を多くのアメリカ人が知った後、それを覆す最高裁判決が多く出され、流れが変わりました。もし、一つの事象のみで刑事罰を課すのであれば、[色:FF0000]生野区連続通り魔事件[/色]を防止する為の法律が必要となってしまいます。

    この法の本質を理解しているのは、デモ抑制に視点を置いている橋下代表。道徳教育によって教化を考えている安倍総理くらいでしょう。

    私は、どちらも正解だと思いますが、どちらも少し足りないと思います。私は、デモを免許制にし、無許可デモや大音量や重機を投入したデモも、抑制し、健全なデモを実現すべきだと思います。警察官から見て、原点対象になる様な行為をすれば、失点し、免許停止。停止中にデモに参加すれば、免許取り消し。長期に渡る人権啓発講習を受け、一定期間を経て、免許の再交付。但し、講習を受けずに、無免許でデモに参加すれば、行政罰を課す。

    原点対象は、騒音と呼べる音量以上を出す行為。世界的に、問題視されている[太字]中指立て行為[/太字]。海外では、1000万円を超える多額の罰金がかされている。また、デモ参加者へのストーカー行為。無許可デモ。人を殺傷できる重機(自動車など)の使用。教育施設のデモにおける授業時間を考慮しない行為。

    この辺りが妥当だと思います。人によって判断の異なる基準は、恣意的な運用がされる危険性があるので、入れるべきではありません。表現の過度な侵害となります。もし[太字]そういった規制が必要なのであれば、憲法の改正が先[/太字]でしょう。

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