(究極の選択!?)橋下徹、シビアな治水行政を語る「都市化した下流地域を守る為に、敢えて上流地域で氾濫させる考え方もある」

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10/13 フジ系 ニュースバラエティに生出演!

台風19号による水害のリポートを受けて・・・

是非、ご覧下さい!


(※動画がすぐに削除されてしまうと思います、ご視聴はお早めに…)
<<下に続く>>


被災した方々の気持ちを考えれば、例え「シビアな治水行政」を理解していても

被災してすぐのこの状況で語れるのは、橋下さんしかいないでしょう

現に専門家として出ていた布村氏は、そこについてお茶を濁した様な発言でしたし・・・

でも批判承知で、敢えてこのタイミングで橋下さんが発言したのは

「国民が水害に関心を持っている今だから、しっかり真剣に考えてくれるのでは?」との思いがあったと・・・
落ち着いてからでは遅いんだと・・・

(フル動画)
Mr サンデー 2019年10月14日 – YouTube

p.s.
「情報開示」
当該地域の自治体、なぜ開示出来ないのか?

言えないですよね・・・

住民からは非難の嵐になるだろうし
移り住む人も減るかもしれない

恐らく地価が下がり、税収も減る・・・

国全体として考えれば、そうなるのは理解できても
住民は納得しないですよね・・・

もちろん、橋下さんは承知の上で言っていると思う

そう言う地域には、デメリットに見合う何かメリットを享受出来る様にする

例えば、住宅のかさ上げ工事の補助金を出すとか?
地域振興の為、消費税率を低くする特区にするとか?・・・など

上流地域も下流地域も納得できる対策・政策を行う為の「情報開示」なんだと思います

河川の堤防決壊が相次ぎ、60人を超す死者が出た台風19号の豪雨被害。改めて注目されたのが、旧民主党政権による「脱ダム」の象徴とされた八ッ場ダムだ。想定外の豪雨を受け止め、下流域の水害を防いだというのだが、詳細な検証を待たずに「だからダム建設は必要だ」と結論するのは短絡的だと橋下徹氏が指摘する。それはなぜか。プレジデント...

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コメント

  1. こう より:

    というより、橋下さんは以前から人口減少の中では地方はある程度中核市的なところに集約せざるを得ない、と主張していたかと思います。
    はっきりいえば、住むべき地域と住むべきでない地域を色分けすること。それでも住み続けたいなら不便を承知の上で住むこと。

    もっとシビアにいえば、例えば福島の一部地域は放棄。除染もしない。そして原発廃棄物の処理施設を作る。ただし、住民には生活再建のために数千万のキャッシュを配る。この方が実際安上がりなはず。これは、あくまで私の個人的持論であり、実行できる政治家はいないと思いますけどね、橋下さん以外には。

  2. 京都の住人 より:

    ダムの緊急放流についての報道はないし、水害に苦しんだ地域の上流部にダムが存在するのか、しないのかさえの地理的説明もない。類を見ない集中豪雨であったことは紛れもない事実であるのに、二度とこのような災害を繰り返さないという動きが全く見えない。国地方自治体の究極の選択を自然と踏襲して来た庶民が、オープン化されていない治水行政にこれからも延々と黙って頼るしかないということ。

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