CNNが報じた(偽ニュースとされる)「トランプ氏の秘密」とは
東京新聞:ロシア、トランプ氏の弱み握る? 不正取引や買春情報:国際(TOKYO Web)
報じたメモによると、昨年の大統領選期間中、ロシア政府とトランプ陣営が継続的に情報交換していたと記載。ロシア当局者がトランプ氏への影響力確保のため持ち掛けたとされる有益な取引や、トランプ氏が二〇一三年にモスクワのホテルで売春婦と性行為に及んだとする部分もあった。
(橋下徹氏twilogより引用)
(トランプ会見)①ポピュリズムとうワードを筆頭にメディアや自称インテリにおいて最近流行っているレッテル貼りの批評、そして切り貼りの編集は、事の実態を正確に伝えない。僕の会見とトランプの会見を一緒にされているようだけど、実態は全く異なる。②僕は週に1回の定例会見、毎日の朝夕のぶら下がりを8年間続けた。原則質問がなくなるまで。大手メディアだけでなく誰でも質問OK。メディアの退席を求めたのは朝日新聞に2回。週刊朝日が僕の出自を記事にした時と維新の政党広告を意図的に掲載しなかったという内部情報を掴んだ時
③メディアとは徹底してやり合ったが、それこそが言論。腹立つメディア、考えの違うメディアはたくさんあったが質問を拒否することなく徹底して議論した。トランプよ!CNNの質問を拒否することなく徹底してやり合え!CNNも負けるな!最後は有権者の判断に委ねろ!
メディアが絶対的に正しいわけではない。今、第4の権力と化したメディアを正していけるのは、最高権力者とメディアの徹底した議論だ。そのことによって権力も正される。一番最悪なのは、権力とメディアのなれ合いだ。クリントン氏とメディアはなれ合いのリスクが大きかった。
(オバマ氏演説)政治家を辞める最後の演説で、あそこまで自己陶酔の演説ができるとはある意味凄い。恥ずかしくないのかな。自分たちがなぜ負けたのか、どこに問題があったのかの反省がまるっきりない。寛容を言いながら、トランプ支持者への寛容のかけらもない。これが負けた原因だろう。
(東京都議選)自民党は政治達者。小池さんと対立しない。全政党東京大改革を唱えるだろう。小池さんは、なぜ小池グループが必要なのかの政策を出し切れていない。小池さん自身を支持するかどうかを争点にするのだろうか。まあそれもありだ。政策が重要!と言ってきた自称インテリはどう評論するか。
ポピュリズムという言葉を使わないと政治批評ができない者は能力不足。ポピュリズムというレッテル貼りワードは事の実態を正しく伝えない。僕はポピュリストと言われたが、そう言っている連中に限って僕の政策を知らない。僕ほど府民市民に負担を求めた知事・市長はいないだろう。それがポピュリスト?
トランプ次期大統領 記者会見(同時通訳付)
(※動画が削除されてしまう場合があります、ご視聴はお早めに…)
トランプ氏会見、動画を観た方はお分かりだと思いますが、
何度も何かにつけ「中国」を批判していました。(南シナ海にも言及していた)
だからといって、喜んではいられないんでしょうね・・・
トランプ氏が、本当に何かしら行動に出た時・・・
反発した中国は、どこかにちょっかいを出すかも・・・
台湾か?
南シナ海か?
尖閣か?
北を焚き付けるか?
それとも全部??
インタビュー:橋下徹さんに聞く「トランプ現象」 – 毎日新聞
橋下徹「紅白歌合戦の奇妙な結末!あれが専制エリート政治の恐ろしさだ!」 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
コメント
中国がちょっかいを出す前に、トランプが北朝とコンタクト取れば面白い事になりますね。核の保持やミサイル発射で対等意識を北朝内に植え付けていますが、平和交渉に臨むふり(笑)してあげるだけでも習国家主席の目の色が変わることでしょう。金坊っちゃんに委譲されてから、誰かと顔を突き合わせたってあまり聞きませんからね。針の穴を通す正確さを持って発射されるミサイル、それに積み込む核の怖さの初歩的講義から(笑)