橋下氏「(トランプ氏北朝鮮を攻撃すると威圧)日韓、中ロが本気になって軍事行動を拒否しないと、彼はやり得る」8/10のツイート

(橋下徹氏twilogより引用)

「4条件」検証せず認可判断 加計問題で林文科大臣

「法律に定められていないから」という理屈だと、獣医学部新設を否定してきた文科省告示も法律ではないので、今後は告示を無効とし獣医学部新設はフリーで認めるということか。さらに法律によらない膨大な通達での文科行政をもうやらないということか

ここは「法律に定められていないから」という理由ではなく「石破4条件は文科省告示の改正のための条件。具体の大学設置審査基準には関係ない」という理由だろう。国家戦略特区が制度改革と事業者認定の話がごっちゃになっていて、それが混乱の原因。

北朝鮮、グアムにミサイル攻撃検討と トランプ氏の「炎と激怒」に反発 – BBCニュース

日韓に被害が出てもアメリカや世界のために北朝鮮を叩くべきというアメリカ人は多いだろうし、共和党支持者の7割が軍事行動に賛成という調査も出ている。日本には何の備えもない。日韓、中ロが本気になって軍事行動を拒否しないと、彼はやり得る。

加計幹部、首相秘書官と面会 新学部提案前に官邸で:朝日新聞デジタル

国家戦略特区の重大な欠陥は、制度改革と事業者選定がごっちゃになっていること。特区提案は具体的な事業(者)と一緒に提案することになっているが、これは分けるべき。特区はあくまでも制度改革だ。いったん白紙にして再度事業者選定をすればいい。

トランプ氏・北朝鮮の応酬に、マーケットも反応
有事に備え、リスクオフで円高に、日経平均も大幅に下げた

さらに
マッドドックの異名を取るマティス国防長官も・・・

米マティス国防長官も警告「北朝鮮は体制の終焉につながる行動やめよ」 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

橋下さん「日本には何の備えもない

その具体的な内容は、こちらに掲載のインタビューで語られています

いつまで、トランプ氏・米国を思い留まらせる事が出来るのか?

その時が来てしまった時

「何の備えもない日本」のままなのか・・・

今週のメルマガダイジェスト

謝るべきときには徹底して謝る。間違っていないと確信があるときには徹底して持論を主張し続ける。これが僕の危機管理の黄金の法則の一つ。この視点から見ると、このたびの安倍首相の謝罪・反省の態度は見事だった…


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