(橋下徹氏twilogより引用)
年金返上については、私も賛成だ。過去に同じ提案を私もしている。https://t.co/vPxiJ6W7XW https://t.co/JrYvqKNNr5
— 細野豪志 (@hosono_54) 2017年8月24日
国民の善意に頼る呼びかけや提案は、僕らコメンテーターや学者レベルの役割。政治家は反発があっても是非制度化を。収入や資産によって給付しない制度、老後の生活に困ったときに給付するという本来の保険へ。
公金の流れの転換がポイントというのは、肝に銘じます。それでも私は、閉塞感漂う日本社会の活性化と成長のためには、先ほど呟いた大学改革と「新卒一括採用」という雇用慣行の撤廃と、労働市場流動化の促進から成る三位一体の構造改革がどうしても必要だと思っていますので、何としてもやり抜きたい。
— 長島昭久 (@nagashima21) 2017年8月24日
雇用が流動化すれば新卒一括採用慣行は自ずと変わりますね。ただ雇用の流動化は解雇規制の緩和に踏み切れるかです。政治家の多くはここを逃げます。もちろん就業支援強化とワンセットですが。大学改革はバウチャー化で自ずと動きます。政治家は事態が自ずと動く一手を打つことが役割だと思います。
高等教育を含めた教育の無償化に反対する人たちは、政策視野が狭い。政治家や識者が少子化対策や消費拡大の必要性を言い続けても具体的効果的な政策実行がこれまでできなかった。高等教育を含めた教育の無償化は少子化対策の切り札だし、くだらん景気対策をやるよりよほど消費を温める。
細野氏も長島氏も
そうは言っても「しがらみ」を持っている
もちろん、選挙の時は助かるが、政治家を縛るものでもある・・・
組織(しがらみ)は、利益を守る為にあるから、説得して考えを変える事は望めない
♢
維新は真逆で、有権者を説得し続け、結果を出し続けて、支持を得ている
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