橋下市長「(御堂筋F1・大阪城モトクロス)イベント自体は全て民間の負担で税負担なし。これが大阪維新の会の方針です」11/30のツイート

記事をシェアして頂けると嬉しいです

橋下市長 twilogより引用)
フォーミュラE、2年前くらいに検討したんです。地元自治体負担が20億円程度必要ということで見送り判断してしまいました。お金を集める話は堀江さんに相談すればよかったな。あと、フォーミュラEは音はどうなんだろうと。フォーミュラレースは音も重要ですから @takapon_jp:

今、大阪市の夢洲という人工島にIRを誘致する計画を5年越でやっていまして、本年6月の国会では基本法が通ると思っていました。IR事業と事業者を決める過程の中でフォーミュラEも検討しようと判断しました。20億円自治体負担分が集められるならGOですね @takapon_jp:

大阪の都市戦略としてバッテリー技術の集積に力を入れて来ました。その一環で夢洲の隣の咲洲にNITEの日本最大のバッテリー試験評価施設を誘致しました。フォーミュラEはバッテリー技術都市大阪の象徴にもなるかなと。これは次期市長の仕事です @takapon_jp:

headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151129-…御堂筋でF1を走らせることができました。これは関係者の皆様、そして府市職員の努力の賜物です。実はこのイベント、F1走行やフェラーリパレード自体には税を投入していません。この企画に賛同して下さったある民間人の方が全て負担して下さいました

僕と松井知事、そして大阪維新の会の方針は、行政は民間の活動を徹底的にサポートする、というもの。ですから道路の使用許可の調整を行政は徹底的に行い(これが大変!)、イベントの中身自体は民間主導で。だから大変素晴らしいものとなりました。

(引用終わり)

松井知事のスタート合図で御堂筋を疾走するフェラーリのF1カー

ホント、すごい人人人・・・ですね!

関連
橋下市長「今から述べることは、自民党から頼まれれば12月19日以後に有料でやるべき仕事なんだろうな」11/28のツイート
【大阪W選】「リンゴさん&中田宏氏」「松尾さん&東国原氏」は、何を語る?

コメント

  1. 椿 より:

    [太字]
    橋下市長の信念を継承して行く『[色:FF0000]おおさか維新の会[/色]』が、
    大阪府市の治世を担う限り、大阪は発展し、
    もっともっと改善していくこと間違いないと思います。

    松井・吉村の両輪で、今後の4年間を進めていけば、
    橋下さんが国民の為に「[色:FF0000]目指してきた事[/色]」が、
    より鮮明に、ハッキリと、国民の目に見えてくるのではないでしょうか?

    橋下さんが知事に就任する前は、大阪の人は私も含めて、
    「[色:0000FF]東京の3倍以上も借金がある大阪[/色]」に対して、もう半ばヤケクソで、
    「[下線]誰が知事・市長になっても同じ、大差無いわ[/下線]」って開き直り、
    ”[色:0000FF]厭世観[/色]”漂ってたんじゃないでしょうか?

    正直なところ、橋下さんが知事就任中に、
    大阪の赤字を半分くらい減らす事ができたら、上出来で、
    「[色:FF0000]たいした人かも…」[/色]くらいに思ってたんですが、

    橋下さんが、大阪府知事に就任して直ぐに、
    わずか1年未満で、赤字を黒字にしてしまい、
    「ひぇ?、恐れ入りました??」って、度肝を抜かれました。

    本当・・・??\(^ ^)/?? ビックリぽ?ん??です。

    とにかく、初心を忘れずに、『[色:FF0000]維新スピリッツ[/色]』を持って
    大阪を統治して行ってくれれば、橋下さんの「功績」や維新の「努力」は、
    維新統治が長くなればなるほど、鮮明に『理解される』と思います。

    自民党でも無い、共産党でも無い、公明党でも無い、民主党でも無い、

    大阪には『[色:FF0000]おおさか維新の会あり[/色]??』です。

    [/太字]

  2. 神戸市民 より:

    ぶっちゃけ、政治に興味を持ち出したのが、
    恥ずかしながら前回の大阪府議市議選でした。

    やはりボクもテレビしか見ていなかったので、
    かなり偏った意見をもっていました。

    が、自分で調べれば調べるほど・・・
    はずかしいくらいです。

    今後は地元である神戸市政にもチェック入れていきますね。

  3. 他府県民 より:

    私も神戸市民さんと似た様なもので、今まで興味がありませんでした。
    兵庫県は維新が躍進して来ましたが、もっと議員数が増えないと改革の議案を提出しても徒労に終わる事になるのは見えています。
    まずはフルオープンにして、市民の目に見える様になって欲しいですね。
    神戸市は今の市長さんは知りませんが、以前は条例を作ってまでしてよからぬ所へ
    堂々とお金を渡していましたから、なかなか手強いかも知れませんよ。
    内部告発でもないと市民には善悪の区別もつきません。
    私は神戸ではありませんが、地元の自民党は維新を目の敵にしています。
    大阪維新系の議員には、是非ともブレずに「大掃除」して欲しいです。

    あと、気になるのは原発の再稼働です。原発なくても何とかなったのになぁと残念に思います。臨界状態で何か起これば日本の半分は異常事態に陥ります。
    あの福島が水蒸気爆発だけで済んだのはラッキーなんです。
    今後、無防備な原発が攻撃されないとも限りません。それらを大阪維新はどう捉えて何を打ち出して来るのか、個人的に大変興味深いです。
    結局は経済優先でズルズル再稼働して行くのなら、支持政党はまた振り出しに戻りそう。
    仲井さんの意見もお聞きしてみたい所です。話がそれてすみません。

  4. 仲井 より:

    私は原子力、つまり核そのものの個体そのものによることでの地球上のいかなる生物に於いてそれがどういう影響を及ぼすものかの、何が起こるのかの知見、知識は一切持っていません。

    そのものを機能させればどういうことが起こり、どういうことに影響していくのかが全くわかりません。
    この、機能、稼働については、私は解らないので何も答えられません。

    ただ橋下さんがあの時判断された対応は、
    私は普通によく考えられただろうなあという印象です。

    決断の判断は、迷われたかもわからないが、でも彼は【電源確保】という部分に非常にこだわったと思います。

    真夏を迎えるにあたり、あの時点であの瞬間に果たして全面停止の判断が果たしてその日その日電源を必要としている命の糸に繋がる人工呼吸器仕様の患者さん、これはあの瞬間は、政治家としてこうするしかなかったと思います。
    夏の手前であり、はっきりとした絶対電源確保の革新が誰もが持てない状況の段階で下。
    でも政治判断を求められたわけです。
    朝日や毎日のように、無責任な判断は命にかかわりそんなことは言えません。

    結果として使用の数値的に、あの年の夏の期間、電源は原発稼働しないでも電源は何とか確保できましたが、橋下さんに突き付けられた決断の時期には、関電からの情報は不確かであり、もしもということを考慮すれば、あれが正しい判断だったと私は思います。

    もしも電源が足りない夏にもしもなっていたら、それは政治家としても彼自身にとっても許せない彼は自分の判断を一生ものすごく悔やむことになるでしょう。

    でも橋下さんは最悪のことも考え、動かせたくもない、泣く泣く継続稼働を容認せざるを得なかったのです。

    後から偉そうに文句を言うバカ者がいてますが、私はあれ以上の判断は責任ある立場の者はあれしか方策はなかったと思います。

    原発稼働の是非については、その緊急時期が過ぎた後で政治的判断を別の価値観で考えるべきであり、橋下さんがあの時点で判断されたあの内容は誰がどういう文句を言おうが、私はあれ以上の判断は無いと今でも思っています。

    原発が要るか要らないかという内容と、その瞬間命を守る、命の危険にさらされる可能性があることについて、首長、政治家は、ものすごい判断を求められる。
    苦渋の決断だったと私は今でも思っています。

    あれが普通の一般人であればそら無責任に、
    「原発などはもういらん」と言えるが、
    でも首長という立場の者は万が一ということも考えたうえで判断を求められる非常に難しい責任を求められる重要な職責にある。

    でもあの判断をされた時点では、あの時期では、あの年の夏、絶対電源は、原発無しで途切れることなく絶対に確保できるという確信を持てる者などいない。
    誰にもそれで行けるということは解らなかったわけです。
    そういう時期にあの判断をされた。

    しかも国民に注目されていたあの時の、
    原発を「稼働させるのかどうか」の、この判断を求められ、
    動かすのか止めるのかという国民最注目の時、あの時期、そしてそれに加えて、橋下さんというこの政治家はどう言う判断をするのかという最注目の時期、
    政治家として一つの決断をされるこの難しい決断は橋下さんは今でもこの時の決断、判断は、間違ってなど全くないと思われているはず。
    最善であれしかなかったと思われているはず。
    私もまったくそう思います。

    一切の原発をあの時点で一切停止させることの決断は、これについては、あの時期のあの電気を起こす側の関電が体質的に信用ならん、不誠実な対応で通し、その中身の電源確保の数字的なものを詳細の報告が怪しい状況で、停止させても一秒たりとも切れずに信用もできない関電の報告だけでは、電源が確実に確保される確信が、事前の状況の、部下からの調査報告でも橋下さんの中で生まれなかったのだろう。

    病院をはじめ、自宅で命の確保のためにも絶対に必要とされる方らのことを思えば、命が大事だという彼の思いの強さが、ああいう回答決断をされたと思う。

    確信が持てる電源確保の、この一点に絞り、彼はあの政治判断をされた。
    何も原発がいるいらないで判断されたわけでも全くない。

    彼の中では電源が一瞬でも止まった時の命の危険度と計りにかけて、命の確保判断優先というだけでああいう判断をされたのだ。

    関電の言うこと、報告など信じられない状況の中、
    本当に大丈夫かの確信が、これが持てない状況の中、緊急性を考えたら、これは万が一電源そのものが足りなくなった緊急事態が発生するという極めて可能性が言われていた時期でもあり、橋下さんは独自に首長としてその緊急事態にどういうことが起こるのかをシミュレーションされたはずで、
    電源不足による国民の瞬間的生命維持ということを一番に考える立場の首長として、どうすべきかを考えた時、あれ以上のものはほかに選択肢があったとは思えません。
    彼はそういうことでああいう判断をされた。
    非常に良かったと思っています。

    橋下さん自体も、原発など無ければそれに越したことはないと思っている。
    無いで行けるなら。
    でもそこが首長という立場で国民のその日その日の瞬間まで命を守る、
    その責任を常に負わされている以上、自分の判断で人様の命と引き換えに判断など、天候の運に任せての判断など、止めることなどできないと思ったのだろう。

    国民の気持としてそらどっちがどうのこうのと複雑な思いもあったであろうが、あの時点の瞬間にはあれしか選択肢はなかったと思える。

    でもこういうことこそ政治家は重要な判断をせざるを得ない立場にある。

    集団的自衛権や、実際に自衛隊を動かすのか、ゴ―を出すのかどうか、緊急事態対処法案も、これを機能させる判断も政治家にゆだねられる。

    当時の判断は、国民の意識の状況で言えば、安保法案にまではいかずとも、これと同じような政治家に非常に難しい判断が求められた事案であった。

    それを橋下さんはそら国民から、いや日本国民のふりをした特殊な国民から彼の価値を下げさせるような報道、コメントが連ねられて、そう報道されたが、
    でも政治家として私は十分国民の期待に沿った判断をされたと思っている。

    原発についてのその後の稼働、関電の体質に対しては、国民が思っている不安、それについてのどうのこうのの政治的判断については、彼はどこの誰よりも関電に対ししては何処の政治家、何処のコメンテーターも誰もそれまでやらなかった行動をやった。

    実際に自らで乗り込んで関電に対して国民に替り自らで要求を突き付け、国民目線を十分に考慮した責任ある経営、管理、透明性、これを即座にやるように要求をした。こんなことをやった首長、政治家が日本にいてたのかと私は強く言いたい。

    橋本さんのその時の行動はそれも国民に分かりやすい言葉で。

    非常に立派な行動であった。

    過去にこんなことをやった政治家は誰も居なかった。
    猪瀬さんも、橋下さんに押されて同じような行動に出て来出した。

    重要な時にこそ、緊急事態にこそ、政治家の資質、価値が求められる。

    皆が気づいていないが、橋下さんの凄いことは、彼が非常に慎重すぎるほど慎重な人物だというところだ。
    偉そうに知ったかぶりでコメンテーターが橋下さんのことを、出てくる誰もが、彼を、「軽はずみどうのこうの」と評価でいう奴らが居てるが、
    これは実は全く違う。

    彼は軽はずみな男どころか、誰よりも準備と調査をやって自分の頭の中に入れてからでないと動かない性分を持っている。
    自分で事前に一応一通りのことを頭に入れてからしか物事の発言をしない非常に慎重すぎるほど慎重な男だ。

    彼の発言が出るまでには、
    表では出ていないところで彼は隠されたところで、彼は非常に調査等を、物事の実態の把握を、その原因も含めての徹底的に調べて自分自身で確信を持たないと、判断のもとになる自分の脳の行動の基準を作らない。

    もう何ごとに於いてもだが、今までのことを振り返って巻き戻してもらえればよくわかるんだが、
    これほど万が一のことを考えて行動に移し、準備という段階、調査という段階、これを必ずクリアーしてから物事に対応している政治家は、日本中どこを探してもほとんどいなかった。

    だから物事が起きた時に、マスコミメディアが知ったかぶりで問い詰めようとやってきても、目の前で逆にやり込められるのだ。

    きちんと理路整然と説明が出来るのだ。
    どういうことだったからこうしたという説明が。

    ここが凄いのだ。

    この点も私は政治家橋下徹という人の、桁外れた能力の高さの凄さを感じている。
    こんな人はもうどこにもいない。

    原発に戻るが、その時点での対応としては、私はほかの選択肢はないし、何が起きるかわからぬその時の最悪のシナリオを考慮しておく必要があり、予備の対応ということを常に考えておく必要があり、あれしかなかったと思います。

    原発の是非についてはそら無いに越したことはないが、それでどこまで行けるかをこれをきちんと能力者が技術、危険性、これらすべてを含めての解明で説明が出来る人が、喫緊の課題としてわかるものが今本当に地球上にいてるのかが、私は疑問だ。
    政治家も原発存在の是非については、どこまで能力的に判断できるのかが疑問だ。

    原発は無いに越したことはない。
    この判断は人類であれば、生物であれば、私もそうだ。

    明日にでもすべての原発が無くなっても替わりにできる電源が安心できる内容を、明日にでも作ってほしいぐらいだ。
    橋下さんも同じ考えのはずだ。

  5. 他府県民 より:

    仲井さんへ
    確かに仰る通りで、少なくとも当時は万が一を考えると再稼働はやむ無しでした。
    私自身もすっかり忘れていた内容もあり、申し訳ありません。
    原発問題に関して、おおさか維新はどのような政策を掲げて行くのか、注目していきたいです。東京では、原発問題一つで無党派になってしまった人を何人も知っています。今後は国政において躍進する為にも、是非とも実現可能な政策をと思います。
    仲井さんの他のコメントも、的確ですし気付かされますし、何より心に残ります。
    ご丁寧なコメントを有難うございました。

    市長選に破れた某氏が、連日blogを更新しているのが不気味です。
    反維新を貫く事でも一定の支持は得られるのでしょう。
    まぁ、元から落ちたら国政へ行く約束でもあったのかも。

トップへ戻る