(橋下徹氏twilogより引用)
(2/23)
少子高齢化時代、国立大学は解体的再編をしろ! 博士合取得者は高給取りになれるような人材になれ!と言ったら、国立大学関係者と思われるバカが騒ぎ出した。国立大のあの学校数で約1兆1000億円の運営交付金など国立大は甘えすぎ。もっと学校数を絞れ。もちろん私立大学も多すぎる。大学インフラが皆無だった明治時代と異なり、今は、官が大学運営に深く関与する時代ではない。運営交付金・私学助成金は原則バウチャー化で生徒に配り、生徒や寄付金をしっかり集めることができる大学をしっかり支えればいい。運営交付金が足りないんじゃなくて学校数が多いんだ。
そうすれば役に立たん教授連中も一掃できるし、何よりも文科省から解放される。大学人は、今の運営交付金・私学助成制度のままでは、文科省から口を挟まれ続けるし、老害の教授連中が居座ったままになることを理解できないようだ。もっと鳥の眼を持て!バカ!中堅・若手大学人よ、立ち上がれ!
橋下徹が語る新時代の働き方「自分の価値を高め続けられない人は“淘汰”される」 (1/5) – ITmedia ビジネスオンライン
「博士号を取得しても働き口がない。雇用を保障して欲しい」と愚痴を言う前に、この本を読んで自分の価値の高め方について勉強しろ。世間の人々は皆、求められる人材になるために苦労している。働き口がないのは自分の価値はその程度と自覚するところからスタートだ。
大学再編)文科省や大学人は、法科大学院の学生に直接ヒアリングをした方がいい。多くの学生の間では、法科大学院で真面目に勉強すると司法試験の合格が遅れるというのが通説。法科大学院での課題は適当にやって、司法試験予備校で一生懸命勉強するのが合格の早道らしい。
その他、一般の大学でも学生からの授業評価が重視される仕組みを構築すべきだ。まずは学生の授業評価をヒアリングすべきだ。授業は素晴らしい!研究は素晴らしい!と言っているのは、当の教授だけというパターンだろう。もちろん素晴らしい教授たちもいるが、ダメな教授も山ほどいる。入れ替えが必要だ
(2/24)
大阪健康安全基盤研究所、組織統合で検査態勢強化 – 産経ニュース
>「和歌山でも検査をフル回転させているが、人手が足りなくなる。大阪で一部を手伝ってほしい」
大阪府の吉村知事のもとに和歌山県知事からウイルス検査への協力要請が電話であり、府によると、大安研ですでに50人以上の検査を引き受けたといいます。松井吉村体制の大阪維新の会が、府立と市立に分かれていた研究所を統合して機能強化した。大阪維新の会以外の議員は猛反対していた。統合の意味がやっと理解できただろう。
【正論】大学の教員と中身は変われるか 同志社大学教授・三木光範 – 産経ニュース
➡︎自分たちの問題を自覚できていない大学人たちは、この論考をしっかり読め。自分たちの仕事の評価を実社会や学生たちに聞き回れ。今の授業・研究評価は全く機能していない。民間企業の人事評価システムを勉強しろ。文科省から自立することを考えろ。改革派大学人、頑張れ!
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