8/22 橋下氏ツイッター 「もしデモの代表者に会うという判断をしたなら、それはデモのど真ん中で時間無制限に会うでしょうね」

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(引用)

政治はタイミング。行政は段取り。僕は行政活動に協力して下さっている団体の正当な代表者には、必要であれば面会はします。ほとんどは組織対応で僕が対応することはりませんが。その観点からすると、反原発デモの主催者とは行政的には面会することはないです。

原則、議員と接触してもらい、議員と議会で議論します。しかし物事は全て原理原則で動きません。状況によってはデモの代表者と面会すると言うこともあるでしょう。そうであればその設(しつら)えにこだわります。もしデモの代表者に会うという判断をしたなら、それはデモのど真ん中で時間無制限に会うでしょうね

デモの代表者と会ったところで物事は何も解決しない。そうであれば双方の言い分をフルオープンで開示して、どちらに理があるのかを国民に示す。国民に見てもらうのが一番の趣旨です。反原発デモのど真ん中で、フルオープン、原則時間無制限で質疑応答。デモと面会するならそれくらいしないと意味がない

知事時代も市長時代も、府庁、市役所前でデモの連発。実態を何も知らずに反対ばかり唱えるデモに、階段下りて直接訴えてやろうと思うことも多々ありましたが、本気でそこまでしようと思ったデモはありませんでした。本気の中身のあるデモなら、僕はその場でデスマッチの公開討論をやりますね。

RT @YoichiTakahashi: 学校選択制。学者の中には賛否あるようだけど、今の現状は学校に関する情報開示すら行われていない状態。学校選択制の前提が満たされていないんだよね。情報公開なんて地方政府なら当たり前と思っている学者もいるが、教育委員会制度の下では、教育委員会は治外法権。そこまず直さないと議論にならない
(橋下氏 twilogより)

今日、野田総理と反原発デモの代表者達が面会しました。
残念ながら、(予想通り)総理が意見を聞くと言う形を作っただけの結果となってしまいました。

今まで、デモは一本化して訴え、市民に分かりやすく運動が広がっていただけに、
一番メディアに注目される場面で、うまくまとまって、総理・政府の矛盾を突いて国民にアピールして欲しかったですね。

デモの代表者や参加者は、意見を聞かない総理を責めるでしょうが、
本当にしなければいけないのは、この事を忘れずに、次の選挙でこういう人たちに投票しないでキチンと落とす事。

もう総理を責めても、ラチが開かないのは分かったでしょうから、いかに「隠れ原発推進派に当選させないか」に運動をシフトして行くべきと思うのですが…

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