1/31 橋下氏ツイッターPart.2「女子柔道代表チーム、関係団体の対応が全て後手後手に回っている。団体の対応もグダグダだ。」

(引用)
オリンピック女子柔道代表チームにおける暴力指導の問題について関係団体の対応が全て後手後手に回っている。団体の対応もグダグダだ。これは問題が生じ、対応しなければならなかった一番初めの段階で、安易に継続に走ったからだ。混乱が生じないことを一番重視し、本気で変える意思が弱かった。

変えるのは大変なエネルギーが必要。混乱があっても最初に道筋をきっちりと示すことが最重要であり、これがトップ・責任者の役割。女子柔道の関係団体はここを誤った。だから監督もそのまま継続。会見も後手後手。初動が重要。悪いことは悪いと確定的に評価。問題の本質を絶つ。安易な継続は厳禁。

桜宮高校の一件も、メディア、在校生、受験生、その保護者の意見の通り、体育科入試を継続していたらどうなっていたか。当該顧問だけの交替で、他のクラブは普通に活動を続ける流れになっていただろう。在校生や保護者も、クラブ活動や試合にこれまでと同じように全力を注ぐようになっていただろう。

教育委員会も自らの問題点を徹底的に深堀りする動きにはならなかったであろう。とにかく最初が重要だ。悪いことは悪いと確定的に示す。そして本質的な負の連鎖を断つ。ここから方針は定まる。学校を変えるのは、教員だけでなく在校生や保護者。桜宮はあまりにもクラブ活動に偏り過ぎている。

公立であるにもかかわらず、あれだけの施設。クラブが全てとなっても仕方がない。そしてそのような意識の生徒・保護者が集まる。しかし、間違ってはいけない。高校はクラブで勝つことだけが目的の場ではない。長い人生、クラブで勝つことも重要だが、それ以外に学ぶべきこともある。

特に体育科は新しいスポーツ指導も学ぶ場だ。桜宮においてはクラブでの勝利に偏り過ぎていたと言うのが教育委員会の判断。在校生や、特に保護者にはその意識はないだろう。これは仕方がない。クラブ目的で入学したのだから。しかし第三者的に教育的視点で見るとやはり偏り過ぎていたと言う評価。

ゆえに桜宮では新しく、ヒューマンマインド、スポーツマインド、コーチングマインド(仮称)などの科目を設置すると教育委員会は決定した。これまでの桜宮の教育には欠けていたものがあったのだ。これを在校生や保護者に認識してもらうのは大変な労力が必要。皆問題ないと思っているから。ここが勝負だ
(橋下氏 twilogより)

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