(引用)
読売新聞のおバカ政治部をはじめ、これまでの政治の世界しかしらない井の中の蛙政治部諸君へ。bit.ly/16OqwwQ 昨日、日本維新の会執行役員を開いた。国会議員や僕、松井知事、大阪府議のメンバー。政党としては異色だろう。維新の会は決定にこだわる。bit.ly/16OqwwQ 読売新聞おバカ政治部は、これまでの永田町慣行から抜け切れず、僕や維新の会国会議員の発言の違いを細かく取り上げて、対立だと大騒ぎしていた(おそらくこの記事)。議論の途中には見解の違いがある。それを認めるのが維新の会だ。そして最後は決める。
bit.ly/16OqwwQ 定数削減問題も、公約通り3割でまとめた。人口50万人に一人と言う基準で、一票の格差をとことん是正する。格差2倍未満は合憲なんて甘い事は言わない。3割削減、一票の格差は可能な限り1を目指す。そして小選挙区をまずは重視。これでまとまった。
bit.ly/16OqwwQ 問題となっている一人別枠方式も撤廃。ただ、道州制が完成するまでは都道府県の枠組みは尊重すべきだと言う結論になったので、完全人口比例、格差なし、とまではいかないかもしれない。ただ、ここまで徹底した案をまとめたのは維新の会だけだろう。
bit.ly/16OqwwQ自民党・公明党案は何が何だかさっぱり分からない。党の利益を考え、国民の一票の価値など全く考えていない。ここは自民党案のおかしさを徹底的に追及する。選挙制度に完全なものはない。しかしどの党の案よりも維新の会案がベターであることは間違いない(続く…)
(続き)
その他、国会運営方針も固まった。これまで維新の会のメンバーで色々な意見があり、メンバーも取材に素直に応じていた。議論の途中経緯を明らかにするために。ところがこれまでの旧態依然とした政治部は、その発言を取り上げて、対立だ対立だと大騒ぎする。ダメだね政治部は。bit.ly/16OqwwQ 新聞社の中では政治部って偉いらしい。しかしそれは単なる社内での話。政治を変えよと新聞は偉そうなことを言うが、まずは政治部の体質を変えよ。新しい政治のスタイルについて来い。途中に見解の対立があっても最後に決めるのが維新のスタイルだ。
新聞の政治部よ。誰が誰の悪口を言ったかとか、揉めているとかそんなくだらない記事を国民は求めていない。もっと政策について問題点などを明らかにすることに力を入れよ。だいたい政党内のくだらない内輪揉めなんて新聞がわざわざ書かなくても、そんなのネットで出回るよ。このツイッターで書こうか?
bit.ly/16OqwwQ見出しだけを見てリンクを貼ったらこの産経の記事もダメだね。やっぱり駄目だ政治部は。執行役員会は、極めて濃密な議論だった。僕が石原さんに食って掛かったことはないし、こちらが押し切ったわけでもない。皆冷静に結論を出した。想像で記事を書くな!
民主党、野党としてもっと頑張ってくれないと。民主党は憲法について改正するかどうか言い切れない。道州制についてもやるのかどうなのか言い切れない。おそらく教育委員会改革も言い切れないだろう。
(橋下氏 twilogより)