「拉致被害者の再調査で北朝鮮側と合意」とのニュースは驚きました。
この記事はタイミングを見て紹介しようと思っていました・・・
が、しかし・・・
分党で、恐らく猪木氏は石原新党に行くでしょう・・・(藤井氏の紹介で入党した経緯)
そして、再調査のニュース。
今しかないかな・・・と思いUPしました。
これまで、周囲の反対を押し切って訪朝してきた猪木氏・・・
私も、その理由を理解することは出来ませんでしたが、この記事を読んで、猪木氏を見る目が少し変化しました。
猪木氏の訪朝が、今回の件に影響があったかどうかはわかりませんが、興味のある方は読んでみて下さい!
アントニオ猪木が独白「誰も知らない訪朝の理由」(プレジデントonline 2014/3/24)
(一部引用)
(中略)
北朝鮮に対してどのような印象を持っていますか。また、あなたは拉致議連の入会を拒みました。なぜですか。【猪木】みなさん北朝鮮は怖い国というイメージを持っているようですが、私も初めて訪朝したときは、平和な日本とは感覚がまったく違うという印象でした。それは、キューバのカストロ議長やブラジルのフィゲレード大統領と親しくなる前に感じたことでもあります。ジョークを飛ばしたりしているうちに、段々と歓迎されるようになった。
ご指摘のとおり、拉致議連に誘われたのですが、議連役員の理解を得て私は入会を見合わせました。その点についてメディアから批判があることは知っています。しかし、拉致議連に入ると向こうの目には、「敵」というラインが引かれてしまう。まずは相手の懐に入る、そしてつくったパイプを大事にしたい。これからも私は両国のスポーツ交流を推進していく・・・(引用ここまで)
同時掲載:元外交官・佐藤 優は、アントニオ猪木議員の訪朝をどう評価したか(プレジデントonline 2014/3/24)