松井市長「未来の為に、大都市の役割分担が明確になった制度を選んで頂きたい」
本日(6/19)、遂に「新都構想」の協定書案が可決され
(コロナの状況が悪化しなければ)11月に再び住民投票が行われる事になりました!
その採決シーンを伝えるニュース
都構想協定書案可決 住民投票へ|NHK 関西のニュース
第35回大都市制度(特別区設置)協議会と、その後の松井市長・吉村知事囲み会見
(囲み会見から再生します)
再生が該当位置から始まらない時は、こちらをクリック
<<下に続く>>
吉村知事「これまで35回の法定協の議論、この間2回の知事市長のダブル選挙を経て案をまとめるところまで来た、最後は住民の皆さんのご判断になります。大阪の2重行政をやめて、大阪を成長できるカタチにして次世代にバトンタッチしていきたい!」
大阪都構想、執念の再挑戦 4区再編 税収差など配慮 :日本経済新聞
大阪都構想とは大阪府と大阪市の二重行政を恒久的に解消するために考えられた行政改革構想です。大阪の全体の成長に関する広域行政は府に⼀元化し、基礎自治行政は大阪市を廃止して新たに4つの特別区を設置します。大阪都構想の市民研究団体「おおさか未来ラボ」が制度を詳しく紹介します。
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大阪府/新型コロナウイルス感染症に関連する人権の尊重について
大阪府/新型コロナウイルス感染症関連事業 休業要請外支援金について
大阪府/新型コロナウイルス感染症に関するこころのケアSNS相談
個人・事業者ごとに支援策を確認できる
大阪府/新型コロナウイルス感染症対策支援情報について
コメント
まずは、山を越えて何より。
地上波なんぞ見なくなって久しいが、たまたま昨日夕方、朝日放送を散見したら、
一応は中立性向の様だったが、「前回ほどは都構想は盛り上がってない」とか言っていた。
確かにそれはそうだが、そんな事を言うなら、反対派の盛り上がりも、
前回と比べれば無きに等しいレベルである。
前回の反対派の野合と盛り上がりは、松井氏が囲み会見で言ってた様に、
「デマ」も含めて凄まじいものであった。
都構想と維新の成果は着実に府民・市民に浸透しているのだから、
反対派の盛り下がりの方が、住民投票への影響として遥かにデカいと思うけどねえ。