橋下市長が文春で報じられた件について

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このブログの読者の中には、「もうほっとけ」と言われそうですが、あれから出てきた情報は載せておきたいと思います。

(引用)

橋下徹大阪市長の元愛人が告白「裸の総理候補」

 いまや「総理にしたい男ナンバー1」として注目される橋下徹大阪市長(43)。

 そんな橋下市長の愛人だった女性が、週刊文春編集部の取材に応じた。

 橋下氏と不倫関係にあったのは、元クラブホステス・華原礼子さん(仮名・30代前半)。華原さんは身長160センチ、松下奈緒似の色白で清楚な美女である。現在は夜の世界から引退しているが、橋下氏と出会ったのは2006年、ホステスとして大阪・北新地の高級クラブ「A」に勤めていた頃だった。

 本誌は独自取材によって、華原さんが橋下氏と一時期深い関係にあったとの情報をキャッチし、接触に成功。橋下氏との関係を聞くと、当初はかなり狼狽しながらも、事実関係を認めた。そして交渉の末、彼女は本誌にすべてを告白する決意を固めた。

 華原さんによれば、橋下氏は彼女との関係が発覚することを警戒し、自分の携帯電話からは連絡せず、マネージャーの携帯や、法律事務所のPCメールから連絡してきたという。

「スケジュールは事務所と奥さんに完全に管理されていたみたいでしたね。私と一緒にいる時は、一切メールも見ないし、携帯も見ませんでした。マネージャーの目もあるし、奥さんの目もあるし、板挟みでたぶんしんどかったんじゃないかな」(華原さん)

 初めて男女の関係になったのは、4回目ぐらいのデートだったという。

「その日も二人で待ち合わせをして食事に行き、かなり飲んだんですよ。それでその流れで、っていうか……(笑)。食事をしてお酒飲んで、それからタクシーに乗って伊丹空港近くのラブホテルに行ったんです。チェックインした時、『ラブホテルに行くのは何年ぶりかな~』みたいなことを言ってましたね」

 また、デート中に意外な本音を吐露することもあった。

「お茶を飲んで二人で街を歩いている時、『普通に手をつないで歩きたいけど、手まではつなげないよね。普通にデートがしたい。こんな仕事早くやめて、弁護士業に戻りたい』って言っていたのが印象に残っています」

 だが、その直後に大阪府知事選に立候補。

「そんなそぶりは微塵も見せなかったんで、『え~っ! 言ってることとやってることが違う!』ってビックリしましたよ」

 本誌編集部は橋下氏に事実関係の確認を求めるため、締め切り4日前に法律事務所を通じて直接取材を申し込んだ。しかし一向に返事がなかったため、あらためて事務局長を通じて直接取材を申込んだところ、

「ご指摘のお店や旅館には顧問先とも一緒に行ったことはありますが、(女性については)何のことを言っているのかわからないとのことです。06年から07年にかけてそうした女性とお付き合いしていた事実はないとのことです」

 という回答が事務局長を通じて返ってきた。(週刊文春編集部 7/18)

橋下さんのインタビュー動画
(その1)

(その2)

(その3)

文春で書かれた内容すべてが事実でないと橋下さんは言ってますが、どこまでがそうで、どこまでがそうでないか・・・
まあ、当事者にしか分からないですね・・・明らかにしようとすれば水掛け論になって、無用にこの問題を長く引っ張ってしまうだけなので、やりあう事はしないでしょう。
どこまでを事実とするかは個々の判断ですね。

私個人の感想ですが…

お相手は高級クラブのホステスさんです。
相手は一般人ではなく、男を客として扱う事をプロとしていた方です。

女性の方は、ご存じないかもしれませんが、
この手のお店では、上客(※1)や、そうなりそうな客とは、「同伴」や「アフター」と言って、ホステスが客とホステスの出勤前に食事をしてから、一緒にお店に向かったり(同伴)、またお店が終わった後、食事に行く(アフター)様な事が積極的に行われています。(これを目当てで来店する客も多いので、店側もどんどんやる様に指導します。)
(※1:気に入ったホステスに会いによく来店する客)

また、ホステスが自身の指名(※2)を増やす為、「色恋営業」と言って、ホステスは全くその気が無いのに、客との間に恋愛関係が存在するかのような演出をし、客をその気にさせ来店をさせる事も、当たり前のように行われています。(客側もそれをゲーム感覚で楽しんでいる場合が多いんですが…)
(※2:客が気に入ったホステスを呼ぶ事。これが無いとホステスの収入も増えないし、少ないままだと店をクビになる場合もある)

さらに、それがエスカレートすると「枕営業」(※3)までしてしまう場合もあるそうです。
(※3:分からない方は検索して下さい
(ホステスと客との間には、もっと色々なシステムや感情が存在するらしいですが私の拙い知識で書きました。細かいツッコミはご容赦下さいm(__)m)

今回のケース、そのホステスさん、おそらく橋下さんの事は客の一人としか見ていなかったと思われます。
しかし、橋下さん、悲しい男のサガにつけ込まれてしまい、火遊びが過ぎたという所でしょうか…
30過ぎての事ですが、若気の至りですね。

不倫不倫と騒がれてますが、確かに不倫になるかもしれませんが、相手に迷惑を掛けたりした訳じゃないので、「家庭内の問題」だと思います。

府知事・市長在任中なら、引責もあるでしょうが、以前の事であれば、とがめ様が無い問題だと思います。

市民の声は、以外に厳しい意見が少ないように思われます。
この程度のポカは、これまでの実績を見れば、十分目をつぶれる。もしくは、私が書いた様な事は、よくある話と苦笑いと言う所でしょうか

「ビートたけしさん」なんか、しょっちゅう
「飲み屋のオネェちゃんと何たらかんたら…」って言ってて、ある程度事実なんでしょうけど(これも不倫?)、
たけしさんの人間性や仕事、作品に対する評価には、全然関係ないですよね!
橋下さんもあの時は芸能人でだった訳で…

橋下さんの家庭が早く正常になる事を願います

コメント

  1. 匿名 より:

    もともと敵の多い市長は随分身辺を嗅ぎ回られていたことは想像に固くないですね 効果の高そうなスキャンダルをちょうどいいタイミングでばらまいて文春に刺させたんでしょう しかし、あの固いコメの多いヤフーでも厳しい意見は少なかったですね 2ちゃんでは必死に炎上を願って扇情している輩もいるようですが釣りの域を出ません
    中田市長の場合は清廉潔白なのに事実無根のスラップ訴訟で結果的に失脚しましたが、あれが良い方に効いているのかも知れません

  2. 先憂市民 より:

    名無しさん?
    コメントありがとうございます。

    > しかし、あの固いコメの多いヤフーでも厳しい意見は少なかったですね 2ちゃんでは必死に炎上を願って扇情している輩もいるようですが釣りの域を出ません

    そうなんですか!チョット安心しました。

    > 中田市長の場合は清廉潔白なのに事実無根のスラップ訴訟で結果的に失脚しましたが、あれが良い方に効いているのかも知れません

    ホント、あれはひどかったですね。
    でも、仰るようにあの事によって、目が覚めた有権者増えているかもしれません。
    失脚させた側は、してやったりだったのでしょうが、今後の事を考えると、代償の方が遥かに大きいのかもしれないですね!

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