維新の党:柿沢氏、山形市長選巡り謝罪(毎日新聞)
(引用)
維新の党の柿沢未途幹事長は18日の執行役員会で、党の対応が未定の山形市長選(9月13日投開票)で民主、社民などが推薦する無所属新人の立候補予定者を応援したのは不適切だったとして謝罪した。
役員会では、柿沢氏が今月14日に応援演説をしたことに大阪系議員を中心に出席者から批判が噴出。出席者によると、辞任を求める声もあったが、松野頼久代表が「辞めるほどのことではない」と引き取った。(引用終わり)
片山虎之助総務会長は厳しく叱責したようです・・・
維新「大阪系vs非大阪系」また不協和音 柿沢幹事長への辞任要求騒動勃発(zakzak)
「幹事長は公人だ。嫌なら辞めろ!」
片山虎之助参院議員会長は18日の党執行役員会で、柿沢氏をこう叱責した。柿沢氏は「軽率な動きをした。申し訳なかった」と謝罪した。
柿沢議員は初鹿議員以下上西さゆり議員並み(BLOGOS:足立やすし議員)
今日の執行役員会では、柿沢幹事長が陳謝し、その場を収めたようだが、謝って済むなら政党なんていらない。初鹿議員は共産党とマイクをともにして、柿沢幹事長からすべての役職を解任された。傘下の議員には厳しい処分を下して、ご自分のことは謝るだけ、柿沢さんもそれでは済まないでしょう。
小林節氏からの要請と、複数の党所属国会議員の要請を天秤にかけ、小林節氏の要請を選んだのだ。そんな幹事長の下でこれからも仕事をしなければならない。「どんな責めも受ける」と応援に入ったからには責めを負うべき。本日の執行役員会で謝ったそうだが、そんなん関係無い。
— 浦野靖人 衆議院議員 (@uranoyasuto) 2015, 8月 18
「子は鎹(かすがい)」
と言う言葉がありますが、やっぱり維新にとっては
「橋下さんが鎹」
なんでしょうかね・・・
橋下さんがいる間は、自身を抑え、まとまろうとしていた方も・・・
やっぱりダメなんですかね・・・
誰も見向きもしない、議員定数削減、歳費削減を叫び、
(第2の歳費と言われる)文書交通滞在費も、自らオープンにしている・・・
進んで、居心地の良いぬるま湯の環境を遠ざけ、本来の議員の姿を示している・・・
何のために、誰のために「維新」を、やってきたのか?
今一度、考えて頂きたいです。
関連
・維新の党、党内対立明白に・・・山形市長選で
・12/31柿沢政調会長ツイッターまとめ「橋下氏は『僕はこれで良いです』とスパッと言った。旧所属政党でやるはずだった政界再編の歯車が回りはじめた・・・」
コメント
今回の件、大阪系vs非大阪系の構図でもなさそうな感じがします。小熊さんは、柿沢さんの勝手な行動のせいで、混乱を招いた責任をとって(副幹事長の)辞表を提出したそうですね…。小熊さん気の毒。
柿沢さんは、幹事長の職に就き続けるらしいですが、辞表を出す行動もしない柿沢さん、大丈夫でしょうか?「幹事長を辞めてでも行く」と最初言ってなかったですか?
この件、しばらく尾を引きそうですね。
さて…話は変わりますが、今回のこともあり、「関西維新の会」が設立されるの、ほぼ決まったようなものかもしれません…。分裂はなるべくしてほしくないというのが正直な気持ちなんですけど……柿沢さんがあの調子では維新の党の今後がますます不安です。維新スピリッツが著しく欠如している状態。維新の党は、ますます悪い方向に行っていますよね?
橋下さんは今回の件何も言ってません(私が知る限りでは^^;)が、激怒していることでしょう。
(今回、橋下さんのかわりに、足立さんと浦野さんが活躍されてますが^^;)
国会議員よ!
何故皆、内を向くのか!
何故内部にだけ目を向けて見るのか!
ここは大きく大局の外を見よう!
こまごました内のことなどに目を向けるべきではない。前と、外に漂う国民のためになさねばならぬ大局がそこに横たわっているでしょうが!
内を見るとか、内々の件については、
これらのことは、幹部だけが判断すればいい。
目指すものが大きければ大きいほど内々のことに互いが気にするようだが、そこを吹っ切って誰がどうしたどうしたなど小さい小さい、そんなことはほっとけばいい。
やるべきことを絞ってそれぞれの議員がその目的意識をきちんと持っていればいい。
自分以外の者がどうしたこうしたなど、幹部に任せてほっとけって!
そんなことを考える余裕があるなら国会で質疑が出来る能力の力を、対案で出しているんならその対する相手をねじ伏せるぐらいの語る力、交渉力、これをもっともっと身に着ける努力を!
要らぬこと考えずに自分を磨いて一日も早く維新全員があの国会で総理と対等に渡り合える交渉力の裏づけられる能力、何を聞かれてもある程度はほぼ答えられるだけの能力、これこそがその者の交渉力の力になる。
国会での存在感になる。
議員としてその存在が大きく見えるかどうかというのは、
公けに国民が見えるところでのその交渉力が相手と対等もしくはそれを見ていて十分に超えた時、ただ吠えているだけの共産党など見ていて国民からはただの野良犬程度の小さく見えるが、あれにはなってはダメだ。
交渉で勝つということは、能力で勝つということと、その決めるところでの結論をどこで作るかをそこにこちらが主導で相手を追い込んでいく、最後こちらが思う結論の近いところに導き誘う能力だ。
これが出来て初めて国民に、
【ああ、維新はいいことやってるじゃあないか】ってこうなる。
ようやく感じてもらえるものだ。
腕力でもなければ教養だけでもない。
でも最低限度教養は絶対にいる。
政治の世界は、最近は行政の場でもこれが必要になってきているがよく言われる政治力というものだが、今までの政治力と言えばどこか怪しい薄汚いことがまかり通ってきた経緯と歴史が或る。
まだその輩政治家や、引退してもまだうろついて利権を漁る輩が残っているが、だがもうそんな時代ではない。
互いが堂々と意見をぶつけ合い、どちらが正しいことを言っているのかをいかに国民に訴える力の力を持っているのか、ここにかかっている。その点安倍さんは確かにその力を備えていると国民は感じている。
それが力になって現状自民党が政権を握っているのだ。
政治権力は、国民がその相手に力を感じられるかどうかで決まる。
維新は今それをきちんと作る段階に来ているのに内々のことなどほっとけばいい。
内々のことは幹部がいてるんだから幹部に判断してもらえばいい。
マスコミメディアがあらゆる内容で何とか潰そうと仕掛けての仕掛けにまんまと乗って、奴らがそれだけが目的でやってきていることに気づけないのかねえ。
幹部がしっかりと判断して結論を出せばそれに従う。
納得がいかなければ幹部に向けて申し立てをやればいい。
表で内々のことを出すことは無い。
内々のことの結論が出た時点で、それはその時に幹部のみが表で公表すればよい。
組織というものがどういうことでやれるかをよくもう一度幹部が集まってきちんと立て直してきちんと占めた方がいいかも。
物事の公表と、物事の内容の流れていく過程での公表の仕組みの有様を。
政治力は交渉力。
如何に相手と対等に、いやそれ以上に、自分らの意見を通せるのか、
維新の議員さん!
解っているでしょうが何万票という票はそう簡単に集まる票ではありません。よくご存じのはず。
其れの上に立つものがどういう人かを自分でよく考えて見てください。
小学校で言えば、300、400校分の生徒数にもあたる人数なんです。この子供たちの上に立っていると思うぐらい真剣にやっていただきたい。
この子らの将来があなた方議員にかかっているところは非常に大きいですよ!
橋下さんが一番大事にした想い、これを皆さん是非とも忘れないようにしていただきたい。
それを思えば一人の議員がどうのこうのなど小さい小さい!。
そういうことは党の幹部に任せなさい!
自分らで選んだ幹部もトップも居てるんですから。
【力】、一日も早くみなが身に着けるべきだ。
今回の件、最大のポイントは「党の決定に反する行動をした」という点だと思います(正確には機関決定していないとかいろいろあるみたいですが)。
ここは、維新の結党の原点の部分でもあり、絶対に許せないことです。ここがぶれると、なにも決められない政党になってしまいます。ぜひ、徹底的にやってほしいと思います。
ちなみに、今の執行部は、代表・幹事長・政調会長と民主党の流れの方々ばかり。表に出さないと握りつぶされて終わりでしょう。徹底してオープンでやっていただきたいと思います。
松野代表、辞めるほどではないとか言ってますし。
大阪以外の議員から、問題視する声がほとんど聞こえないのも気になりますね。問題ないとでも思っているのでしょうか。
私も、大阪選出以外の議員から、問題視する声がほとんどないのが(今回に限らず、初鹿さんのこと等もそうです。)疑問です。こうさんに同意。
今回は、報道によると…「大阪選出以外の議員からも、柿沢さんに批判の声があった」ということですが、おそらく、ほんのわずか(アリの涙ぐらい^^;)だと思いますね。
維新の党の皆さんの大半が、波風を立てたくないんでしょうね。おだやかに事を進めたい。おかしいと思っても言わないようにしているとしか思えません。「党内融和」を優先させているのでしょう。
しかし、オープンに、問題定義はしていかないと、かえって、ますます維新の党はダメになると思いますね。
大阪系だとか、東京系だとか、
国会議員系だとか、地方議員系だとか、
結いの党系だとか、民主党系だとか、
旧太陽系だとか、
こういうのをもうやめましょう。
一つになって党を作った以上、東京系だとか非大阪系だとか、
それは無いでしょう。
この文言こそ新聞テレビ局の維新を潰したい連中が朝鮮流独得の離関計の工作で仕掛けるための朝鮮流区枠分解工作用語です。
こういう別々に区分けをさせてわざわざ表現する文言を使う事で、あらゆることを両方から出させて、そこで意見が合っていない片方がこう言っている、片方はこう言っていると、こう言っている、気が合っていないのに一緒になっているという伝え方をして分裂仲違いをさせようとの工作。
仲がいい夫婦に、こういう区分けした呼び名を付けただけで、もう夫婦は喧嘩になりますよ!
これを狙って仕掛けてきているのに、それにまんまと乗ってしまわないことです。
夫婦に、
夫は義母の味方です。
嫁は、実家の味方です。
義母と実家はなにかと意見が違うようです。
こういう区分けをするだけでも、この文言を出しただけでも、それまで問題もなく普通に仲のいい夫婦が、いつの間にかぎくしゃくしだしてすぐに喧嘩をしだしますよ!
朝鮮流はそのことをよく知っていて、作為的に区分けの文言を作り、非大阪系だとか、旧太陽系だとか、いかにももめさせるようにこういういかにも別々で考えが違うかに見せかける呼び方で分けさせて、区分け自体でそれだけで意見があたかも違うかに思わせ、違うもの同士がもめやすい組織になっているがごとくに持っていくのだ。
意見が合わない者同士に祭り上げて、対立を煽る工作、特殊な名称をわざとつけさせてそのことで無理やり組織を別々かのように分け方で内部での気持ちが離れた同士だと思わせていく工作をやるわけです。
マスコミでそれを何度も何度も当たり前の呼び名にしてしまい、それを乗せて流布させ、記者もそれを口でしょっちゅう発言させてそこにまずははめていき入っていって、その互いの仲間割れのきっかけになる文言を狙ってるんです。
奴らの狙いは橋下さんただ一人!
橋下さんが怒れば日本の政界に激震が走る。
これは紛れもない事実。
奴ら朝鮮人らは、この橋下さんに台頭されることが、これが一番怖いのです。
これ以上のことは今マスコミも自民党も公明党もないでしょう。
国民のことなど奴らは初めからなんとも思ってませんから気にもしていません。
8%になった森喜朗が、総理大臣の時、自民党政権の支持がそこしかいっていないのに、頭の首を据え替えればそれで国民は納得するからそれでいいと言った朝鮮人重鎮議員がいてた。
そんな党ですからね。
橋下さんが表で出てくることは、安倍さんの存在どころではないほどに大きさが怖くて、嫌で、しかも非常に怖いのです。
それぐらい橋下さんの存在感はすごいのです。
維新が全国であれだけの得票を得ているわけです。
自民も公明もやっぱり橋下さんだけが怖いのです。
朝鮮人らにすれば、何とかどんなことがあってもとにかく今のうちに潰そうと、どんなことでもいい拾って来いと、なんでもいいからと、潰す内容を日々狙って漁っているのです。
それに支援者までが拾われて乗せらされてはダメです。
奴らが思う以上に狙い通りにされてしまいますよ!
まあ私は橋下さんはどんなことがあっても絶対に替らぬ闘志を持っておられることは百も承知で、十二分に解っているので、安心はしていますがね。
軸は燃え盛るごとくに変らずに、彼は葉っぱをみずみずしく覆い茂らせてきらきら光る新芽を光らせて大木で存在していますので、何の心配も要りません。
そんな柔い人ではありません。
皆さんももっと大きな目で維新の議員を見てあげてください!
仲井さんへ いつもコメント有難うございます。これから心掛けて行きます。
私の難点は毎日こちらでコメント更新をチェックしておかないと仲井さんのメッセージを見逃してしまいそうな事です。
仲井さんのコメ、読みました。
私は、維新の議員に対して寛容になりたくても、今の状況では、まだまだ無理です。でも、努力してみますけどね。
あ、でも、上の私のコメにもあるように、分裂はしてほしくないという気持ちはあるのです。
私は、今の維新の党の議員は、民主党やその他の野党との共闘のほうを優先にして、維新の理念やスタンスを“無視”した言動や行動を平気でする人が多いような気がします。
もう一度、結党の原点に戻り、理念やスタンスを全員で共有して、やり直すべきだと思っています。
仲井さんのお気持ちは、“ほぼ”理解しました。
しかし、はじめにも言ったように、まだ、大きな目では見れないです。ますます、現状が厳しくなっているような気がしますので。
私の考えも受け取ってください。よろしくお願いいたします。
努力はします。
行って謝るぐらいなら
なんでいった?
党の幹事長という重要なポジションの人間が私情で動くの?
私情でうごくような人が重要なポジションについてる
党をだれが与党にしようなんて思うでしょうか?
web上で寝屋川の犯人に関して証拠の官報が出まわっていましたが、やはり仲井さんの推察通りでした。報道されないだけでいろいろあるものですね。