国会議員を辞職して、大阪に戻ってきた吉村さん。
詳しいプロフィールは、こちらから
http://oneosaka.jp/welection2015/profile/yoshimura/
維新の改革の方法。まず、政治家にとって最もやりたくないことをする。報酬、定数削減。今回のマニフェストでも市長報酬削減を入れている。覚悟を示す。それによって、役所にも改革を求める。無駄をなくす。馴れ合いはやめる。それで財源を生み出し、医療、教育、福祉などの住民サービスを拡充する。
— 吉村洋文(よしむらひろふみ) (@hiroyoshimura) 2015, 11月 1
(11/11ネット討論会)
「市長選候補者 吉村洋文・中川暢三・柳本顕」
吉村洋文「財源を生み出す為には、市長自ら厳しいメッセージを出さなければならない。相手候補はこれをやらない」個人演説会 2015.11.16
(大阪維新の会)
大阪ダブル選・特設サイト
大阪ダブル選・マニュフェスト
コメント
下記ブログに以前の大阪市、市会議員の様子が描かれていました。
http://blog.livedoor.jp/jyunyoubaron/
一部抜粋
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もう一つの収穫は、各紙が大阪のダブル選挙について、世論調査をしていて、選挙の情勢が伝えられていた。
私は住民投票の時、自民党や隠れ別同部隊の組合が、彼らが作り上げた「町内会組織」をフル稼働させて、お年寄りを動員して期日前投票に行かせた事があったので、今度の選挙も接戦になると考えていたが、調査したどの新聞も府知事選挙は松井氏リード、市長選は維新候補がやや有利と書いていた。
今度の選挙でも、同じ手法でお年寄りを期日前投票に駆り出しているテレビの映像を見たから、正直に行ってどちらに転ぶか予断は許さないが、とにもかくにも、長年、大坂市を食い物にして来た自民党市会議員どもや、一番の元凶であり、想像以上に大阪市を蝕んでいた組合が、維新候補が勝つと好き勝手に出来なくなるのが嬉しい。
当時の西尾市長が大阪再生の起爆剤にと打ち出した、2008年、オリンピック開催を目指し誘致活動に入った時、お手伝いするべく一時期日参した事があった。誘致準備室のスタッフと初期段階を一緒に行動したが、いろんな局面で、ろくでもない市会議員と、ろくでもない組合の目に見えない圧力と、彼らが作り上げた陰の既得権に触れる事無く、活動させられる事に、驚いたり呆れたりで無性に腹が立った覚えがある。
市民の世論形成の為に、一回目のイベントを開催した時、市会の文教委員長と称する何とか太郎と言う吉本の芸人上がりの市会議員が、20分も遅れてきて多くの観客を待たす事になった。市のスタッフに5分遅れで始めましょうと提案したが、うるさ型の市会議員を怒らせたら後で酷い仕打ちをされるから待ちますと言われた。
売れなくなり市会議員に転じて、6期24年間も年収2500万の中小企業の社長でももらえないような高給与で威張りちらして御仁が、市会議長を務めたら、勘違いして次は市長選挙に打って出ると広言していた。
誘致事務局が、JOCのスタッフから指摘を受けて、パソコンを導入したが、組合に労働協定違反の指摘を受けて、組合幹部二名がやってきて、パソコンをチェックして、ワープロ機能以外で使う事を制限されてしまった。
理由を聞いたら、全ての職場で人員減につながる事務効率改善の工夫や機器を導入する事は認めない協定になっていた。組合が大阪市の近代化を全ての職場でブレーキを踏む仕組みを作り上げていた。
新聞の情勢分析で、もしも大阪府知事、大坂市長が揃って維新候補が当選したら、ようやく大阪市に明るい未来がやってくる兆しが芽生えることになる。豪腕、橋下市長をもってしても大坂市改革は玄関の入り口を入ったぐらいのもんで、元凶の市会議員どもを退治しないと片肺飛行で改革も遅々として進まない事になる。
自民党、民主党、共産党、公明まで打ち揃い、今の御時世に逆らうように日本でも高くて有名な市会議員報酬を上げる案を提出し通してしまったらしい。懲りない面々である。