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日本維新の会、20日に九州遊説 13日から面接開始
日本維新の会は9日、橋下徹代表らによる全国遊説を20日の鹿児島、熊本、福岡3市を皮切りに始めることを決めた。845人が応募した次期衆院選候補者は書類選考で約450人に絞り、13日から竹中平蔵元総務相らが面接を始め、総選挙準備を加速させる。
維新は9日、大阪市中央区のビルに党本部事務所も設置した。府議団など地方議員は今月下旬以降、全国11の比例ブロックごとに地元首長らと面会する。
地方議員が維新との連携を探る動きも表面化し、京都で田坂幾太・自民党府議が政治団体「京都維新の会」をつくり次期衆院選での立候補を検討中だ。ただ、橋下氏は9日、「公募に応じていない田坂氏が維新の候補者になることはない」と述べた。(朝日新聞デジタル 10/10)
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日本維新の会:次期衆院選に中田前横浜市長ら擁立表明
新党「日本維新の会」幹部は9日、次期衆院選候補者の第1次公募に申し込んだ845人中、約450人が書類審査を通過したと明らかにした。また、代表の橋下徹大阪市長は同日、公募とは別枠で中田宏・前横浜市長と山田宏・前東京都杉並区長を公認候補として擁立することを表明した。
書類審査の通過者については、竹中平蔵・慶応大教授や維新幹部らが13日から順次面接を行い、今月中にも合格者を決める。ただ、「維新政治塾」塾生で、特に優秀と判断された約50人は面接の免除も検討する。立候補する選挙区は、全ての合格者が決まり次第、各地の選挙区情勢などを踏まえて調整する。
中田、山田両氏の擁立について、橋下氏は記者団に「ともに国会議員を経験し、実績がある。松下政経塾を通じて、政治の舞台で活躍している人とも太いパイプがある」と説明した。(毎日新聞 10/10)
中田、山田両氏の擁立、ついに正式表明されました。
遊説も始まり、今月末頃には、公募の候補者も発表されるでしょう。
解散はいつになるか分かりませんが…(来春辺り?!)
着々と維新の準備は進んでいるようです。