「明るい民主府政をつくる会」と言う団体・・・
共産党が母体となって各種市民団体と組織している団体。
(その市民団体の数々:http://osaka-akarui.com/link/)
住民投票の時もそうでしたが、この団体が、事実を錯覚させる様なビラを大量に撒いているようです・・・
?\オール大阪/さよなら維新?
対話と協調、オール大阪の二人でさらに前進を
明るい会が「明るい民主府政 813号」を作成しました。
https://t.co/b1Yr7jLA60
2015/11/05
明るい民主大阪府政をつくる会 pic.twitter.com/NpyOxlI0G6
— ?FUMIKUN?FUMIKYUN??彡 (@fumiomatsuda) 2015, 11月 5
他市が行った政策を、まるでこの団体が推す候補者が「やってくれる」と誤解させるような書きぶり・・・
柳本氏が言っているのは「敬老パス」だけ、国民保険料も保育料も医療も赤バスも一切言及していません。
まして、「平和」については安保法制を制定した自民党所属議員・・・
栗原氏らしい女性の政策に、「カジノせずに中小企業対策を」とありますが、彼女が所属する自民大阪府連は「カジノ推進」。
自民党大阪府連(前)会長 竹本直一議員-第三回「IR(カジノを含む統合型リゾート)とリニア新幹線が関西の地盤沈下を救う」
明るい民主府政も自覚があるのか、このビラの内容は公式のHPには載せていない・・・
◇
「地獄への道は、善意で敷き詰められている」
この言葉の正しい解釈ではないかもしれませんが、
この様な言葉・ビラを、安易に「そうかなぁ」と思ってしまう「善意」が、その人達を地獄に導いてしまう。
そんな気がします・・・
そういう人達は、自ら情報を得ようとしない、もしくは得ることが出来ない。
自業自得?放っておいて良いのか?
民主主義では、この人達に引っ張られて、みんなが地獄に行くことになる。
近くに、そういう人がいれば時間・手間を掛けても説得していく・・・
これも大事。
でも、一番は、分かる人が選挙に行き、そういう人達を凌駕して、「明るい民主府政をつくる会」らの目論見を無にすること。
それが、「善意」の人達を救うことにもなるのでは・・・
因みに、知ってて印象操作をするのは「悪意」。
(善意の人は、ここに見に来ないと思うので、偉そうに書かせて頂きましたm(_ _)m)
昔から、この手で票を集めてきた共産党、この戦略には長けたものがあります・・・
住民投票も、これで、かなりやられたと思います。
(この時は選挙違反やりたい放題だったしね・・・たとえ捕まっても選挙結果に影響無し)
かく言う私も、選挙権を持ったばかりの頃(遥か昔・・・)は、恥ずかしながら、だまされた口ですから・・・(汗)
◇
「敬老パス」あなたが支払う「50円」は、大阪の「未来」を作っています。
未来を担う子どもたちのため、そして、安心して長生きできる未来のため。
・介護が必要な人が、待たずに入れる様、施設の建設費に
・一人暮らしや寝たきりのお年寄りを、しっかり見守る制度に
・こどもの医療費助成に
・子育てをしながら働くお母さんの支援に
・塾で学びたい中学生の助成に
・猛暑から子どもを守るため、学校にエアコン設置
・バランス良くしっかり栄養が取れる中学校給食に
関連
・もし、共産・民主が応援する(自民)柳本氏が市長になったら、復活しそうな施策・補助金
・自民「共産党、まさか関係ありませんよ(表向きは・・・)」共産「(戦争法?何でしたっけ?)全面的に応援しまっせ!」
コメント
見る角度によって、こんなに変わるもんですね。コメント欄参照 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12093184668.html#cbox
私はM氏の経済分析は評価しているのですが、この人の人選は大体外れが多いです。経済分析でとどめておけばいいのでしょうが、政策に直結しさらにそれが政党や政治家にまで連動してしまうので、難しいのでしょうね。
八尾のオスプイってなんやねんw
オスプレイの議論も橋下氏が沖縄の基地負担軽減策として国に問いかけたのだが、国は地方で意見纏めろって言ってきた。地方は国が具体的な方向性を示さないのに、どうやって地方だけで合意形成プロセスを図れるのか。国が方向性を示して資料を作り、地方がその資料を元に住民に問いかけていく。国の手順が真逆で橋下氏は憤慨しましたね。結局、空港が迷惑施設になりそうだから正面からの議論を逃げるのが中央のやり方。
まぁそれはいいとして、あれ?共産党は沖縄の基地負担軽減を言ってなかったっけ?(笑)
世の中の人たちを見ていると、実は面白い現象が起こる。
全く信用していない見ず知らずの人とか、縁もゆかりもないとか、または日ごろ全く縁も無かったりほとんど日頃会ったことも無いもののはずが、それが何かで近づいて一つの話をするとする。
いかにも優しそうな内容を言う。云ってくれる。
まるで嘘なんだが、でもその人のことを全く知らないにもかかわらず優しそうな言葉を掛けられただけで、それをそのものの言っていることに誘導されてしまう。
昔からよく言われている世間で言われる嫁姑の揉めている現実。
これを見ているとよくわかるが、
日頃身近に自分のお世話をしてくれている嫁のことについて、姑がよく文句を言う場合がある。
殆ど面倒も見ていないほとんど家に来たことも無くホントに久しぶりにたまたま来た遠方に住む娘、つまり小姑、この者にこの姑のばあさんは、ことさらその時、娘である小姑に、必死でそばで自分の世話をしてくれている嫁の日頃のことをあげつらってことさら悪意を含むように悪口を平気で告げ口をやる。
日ごろその娘である小姑には一切世話を受けていないのに、それを忘れて自分の世話を毎日してくれて本来はお礼を言うべきなのに、もう忘れたころにしかやってこない小姑の娘に、姑が嫁の悪口を小姑に言い続ける、自分の娘に「うちの嫁はこんなにひどい」などと言っているシーンはよく聞く。
嫁の悪口を平気で言ったりする。
日ごろきちんと自分の身の回りをやっている者が本当は一番大切で自分にとったら一番必要で感謝するべきなのに大事なはずが、そんなことは本来は言えないはずなのにほんのたまにしか来ないでその母親の面倒を日ごろは全く見ても居ない自分の娘に、無下に嫁の悪口を必死で言ったりする。
聞いた娘にすれば、本当のことかと思ってしまい、嫁の旦那である自分の兄弟に対して、文句の一つも言ってしまう。
ここで重要なのは、
人間の心理と言うのは、
人は信用していない者の言うことは普通は信用などしないし全く相手にもしない。
だがここが面白いところで、日ごろ全くその人のことを知らない、話すらしたことが無い、全くの赤の他人であっても、こういう場合にこの者の言うことを騙されて信用してしまう場合が起こってしまうのだ。
これがこの間の住民投票の結果である。
普通で言えばこんな連中のことなど、鼻から信用もしていないので言っていることを聞くはずもないと思いがちだが、だがこれを丸呑みで信用してしまうことが普通に起きてしまうのだ。
先ほどの、小姑の話と同じで、
日ごろ殆ど会ったことも無く何の知り合いで親しくもないのに、これをこいつの話を普通では全く相手にもしないはずが、なぜか異常なことが平気で起こってしまうことがある。
信じられないほど無条件でその信じていないやつの発言なのに、それがそのはずなのに、なぜか信じてしまうということが起こってしまうのだ。それは自分にとって悪いことが起きるよという触れ込みのささやきだ。
この嘘の流布を広げることのみに過去の大阪をはじめここまでの政治家がやってきた事。
損をするよだとか、困ることになるよと言う子のささやきに惑わされる欲にだけなびいて宇読住民が存在しているのだ。
日本国民の全体の中で、その内でこういう連中が2割以上は存在していると思っている。
殆どが朝鮮人だが。
それは小姑が自分の母親から聞いた嫁の悪口と同じレベルの感覚に一般市民は嵌め込まれるということ。
つまり簡単に騙されてしまうことが普通に起きてしまうということ。
だからこの間の5月の時点の住民投票の折に、自民党他共産、民主、公明はb日本の国民の中には日本の国籍に化けた朝鮮人がどのくらいの人数で存在しているのかを頭に入れて、そこからはじいた嘘流布の仕掛けの選挙運動をやっているのだ。
この間の住民投票を見ているとまるで韓国での選挙運動と変わりない反対運動であった。
様相、発言、行為、、行動、活動、形相、チラシの内容、これらほとんどがもう日本人のものとはかけ離れた嘘と騙しが本線での日本人は何処に居てるのかと聞きたいほどの状況、日本で行われているとは私は到底思えなかった。
世間に流した嘘八百、あれを普通で見ていればあれが誰が見ても嘘だとわかるものを、あれを嘘だとおかしいだろうがと思わずに聞いていた連中も、大阪の市民の中で現実存在してしまうわけだ。
嫁の悪口を、近所の人でもそれを事実だと普通に聞いている者も中には居てるわけだ。
そんな馬鹿なと思う人もいてれば、まんまと騙されて姑の言ってることが本当だとそう思う者も出てくるわけだ。
これが実はこの間の住民投票の中身だと思う。
全く知らない日ごろ信用もしていないはずの連中の喋りを、そんな連中が言っているのに、だがそれにまんまと騙されてしまう者がそれぐらい存在しているということ。
そのことをすべて知ってる状況で朝鮮人は、そこをまんまと騙し作戦、騙しに誘導する作戦に利用し、今回でも、あんな嘘八百言っているあんなろくでなしの柳本のような詐欺師の口車に、あんな者にも、まんまと騙されるものも居てることだろう。
でもそういう者は次に何かが起きた時も、また同じ状況で騙される素性なのだ。
いつでもぐらぐら動き回る、基から普通の人間ではないということも認識しておくべきだ。
こんな普通の認識のできない市民が大阪には最低でも100万人以上、大阪府で言えば、いやもしくは数百万人は存在すると思っていた方がいい。
彼らはどっちがどっちに動こうが、そんなことはどうでもいいのだ。
どっちが自分に得か損か、下種に、自分がじかに見て、見えるところで目の前で自分が戴ける金銭、其れしかないのだ。
まんまとうまく騙したほうが勝ちと言う、まあ言えば、自民党共産党公明党にすれば、こんな有権者こそ、自民党らにすればこんなありがたい有権者はいないのだ。
金さえ渡れば文句を言わずに支持してくれる、こっちになびく、こんな単純で解りやすい有権者、自民党の柳本らにすればこれがこれほど立派な素晴らしい有権者であり、自民党や共産党公明党らが一番好きで好きでたまらない有権者なのだ。
こいつら有権者はそもそも嘘でどっちでもいいのだ。うまく騙したほうがその票を得るだけの存在。
これが大阪全域でのほとんどの有権者の、2割以上は最低でも存在しているようだ。ほとんどが朝鮮人。
辛坊までが、柳本のあの詐欺師弁舌を立派だとコメントを出すほどだから、この男はなかなかの者だなどと、大阪は日本はもう救いようのない国家状況になっている。
如何に人間を騙す能力にたけているかが人間の価値の高さのバロメーターになっているようだ。
どれだけ騙せる能力があるかどうかで、その人間の価値が決まるまがいのことを、これを何の不思議にも思わず彼はそのまま自分の思いを言っていた。
つまり詐欺師の詐欺行為が優れていればいるほどその人間は凄い立派だと言ったも同然である。
辛坊はこれをテレビの朝の報道の中で発言した。
国民住民をどれだけ騙す能力にたけているか、
それを嘘と気づかれずにいかにまんまと騙せるのかが、これが政治家の価値だという価値判断を辛坊はした。
私の一番嫌いな、人間として生きていく一生に於いても、世の中で一番ダメだと思う内容のことを、これだけは死んでもやってはダメだろうがと、絶対にやってはいけないと思うことを、これをバレずにまんまと普通に善人ぶっていかにも騙せて、人前でそれをいかにも真実のように有権者に対して騙せて語れて言えるかが、それが、奴が、柳本のようにああいうように嘘を平気でしゃあしゃあと言える奴、これが辛坊に言わせたらそういう政治家が能力が高い凄い奴で、立派になった成長したと褒めちぎり、柳本のあの詐欺師を立派だと辛坊は発言した。
辛坊はそう断定したのだ。
大阪にはこういう騙しのテクニックの優れた奴が政治家になり、その政治家は国民をまんまと騙せるテクニックを知っていると、素晴らしい奴だと評価するこのテレビ局が、実は大阪で厳然とあるということに私は呆れてものも言えない。
まあ昔から辛坊のことはそういう連中だと元から見透けていてよくわかっていたが、それにしても今のこういう大阪の状況でも、橋下さんが出てきたこの大阪で、まだそんなことを言っているのかと、
まだそういってやまぬこのテレビ局や新聞社の連中のおぞましさにあきれる。
大阪読売の前の社長だった青山さんとは何度か食事の席でお目にかかったことがあるが、実にものを言わない物静かな人であった。
いつも付き添っていた周りの付き添いの若い女性数人にも、ほとんどものを言わない人だった、
渡辺恒雄などは、この渡辺のように見るからに下種で下品極まりない者と比べたら、見かけと能力は別にしても、雰囲気だけで言えば昔の一般的な我々の生物科学の教師のようなぐらい、青山さんは品格が違っていたのを思い出す。
今大阪で起きていることは、下種で限りない欲を求めて食いついて離さない日本人に化けた朝鮮人連中と、それを、本来の日本の日本人の手に取り戻そうとするものとの戦い。
ここで一つ大きなことは朝鮮人が今つかんでいる税金は、ほんのごく一部の者らが隠れて国民に見えない所で奪い取っていたものであり、それを一般大衆のほとんどの日本国民に公平に配分つまり既得権で掴まれて奪われていた税金を一般国民の日本民族の手に取り返す闘い。
柳本のように人はだませば騙されたままで気付かれることは無いと思い込んでいるこんな連中を日本から叩き出す。
でもそれは西成がここまで歩んできた暴力団の発想と同じだ。
大阪府警本部は今徹底的にこの暴力団の取り締まりに東京警視庁警察庁、官房、公安調査庁までが一体となって対応してきている。
柳本家系のクズどもの70年以上西成で議員生活で税金を食いつぶしてきたその中に、暴力団が西成で及ぼしてきた影響を奴は知っていたはず。
それについてこいつはいったい何をやっていたのか、
こいつの家系は西成でいったい何をやったのか!、
クズに議員にならせて、議会を任せると、西成がこういうことになるという悪の愚行の実例の典型。
こんな奴らは大阪の行政の場からもたたき出すべきであり、こんな奴らが大阪を食いつぶしてきた。
大きく言えば日本から追い出すべきである。
大阪府警本部が東京警視庁で無かったことが柳本を見のがしてきたのかも。
これが大阪が仮に、東京警視庁だったらと、私は非常に残念なんだが、心ある刑事が今の東京警視庁には今結構出て来出している。
人という者は、
全く縁も無かった者からでも耳元で聞いたこと、言われたことを自分の本当の身近な者の言うことよりも信用するバカが多い。
その時にまんまと騙したものがおれば、それに流されるし騙しの誘導にきっちりと載っていく者らが多いのだ。
これを知っている朝鮮人テレビ局が、これをまんまと全力で利用してきたのが大阪都構想以降の大阪のテレビ局だ。
この騙し工作に必死になるのだ。
まあ言えば振り込め詐欺の手法だ。
日本の今のテレビ局は、この【振り込め詐欺】の連中が行う手法、これの騙しのプロのような使い方を普通にすぐに出来る連中。
振り込め詐欺手法の指導員のような連中が、現在の日本のテレビ局。
やってることはほぼ変わらん状態。
やったあの国民を歪んだ意識に誘導した工作、これこそまさしくこの姑である母親が久しぶりに訪ねてきた自分の娘に、あることないことの悪口を、自分の世話をやってくれている嫁の悪口を娘である小姑に伝え、それを聞いた小姑が不思議なことにまた母親である姑の言ってることを聞いてそれを丸呑みで信用してしまうことがある。
これを自民党柳本も大阪のテレビ局もやっているのだ。
こんなことは普通によくある話。
これと全く同じことが行われてやっているのが柳本であり、自民党であり共産党民主党公明党であり、あの朝鮮半島での韓国だ。
。
朝鮮流、嘘と騙しの基本方針だ。
奴らには裸にして肉を切り開いても出てくるものは彼らの身体から出てくるのは、嘘と騙ししかその他には何にもないのだ。
柳本候補曰く。
破壊的改革から創造的改革と唱えてるが改革とは破壊せねば出来ない。
手直しは修正と言う。
修正すらする気がなく批判、中傷、反対ばっかり。
政争をしてるのは反対派。
創造的改革とは?
具体的には何もないのに言葉遊び。
選挙が終わればボツにする気?
検討する、話し合いをするばっかりでは前に進まない。
対立から協調。
協調とは聞こえは良いが、反対派は馴れ合い政治を志向してる。
自分たちの主張が正しいを前提にしている。
上から目線。
不遜。
思い上がり。
議論は前向きな対立があって成り立つ。
正面から真面目な真面な議論をせよ。
反対の為の反対。
住民をそっちのけ、懐具合を考えず出来もしない甘い話で騙そうとしてる。
今回も都構想投票時の嘘、デマの再現?
大阪を良くしようとは考えてない。
出来もしない話や批判中傷でなく裏付けのある政策で勝負すべし。
テレビを初めとするメディアでよく使うフレーズ、橋下さんはよくケンカをするという。
これって変だなと以前から思っていました。
ケンカは相手が向かってくるからケンカになるのであって、一方的な攻撃ならケンカとは言わない。
橋下さんがツイッターではっきり言ってくれました。
『ケンカは相手があるからケンカになる。相手が話し合いをするなら、こちらも話し合いをする。』
その通り、もちろん本当に手を出したらだめですが(国会ではいいみたいですが?)政治家は言論を戦わせるものです、でなければ政党は一つで済んでしまいます。
ある意味、ケンカをすると言うのは意見の違いを真正面からぶつけ合うことで政治家として仕事をしているのではないでしょうか。
問題はその中身が理にかなっているのか、相手をおとしめたいだけなのかメディアはそこを取材して我々有権者に知らしめてください。
この前の住民投票で「しまった!騙された!」と思った人や、「なんやわからんから、言われるまま反対入れたけど失敗したわ」と思っている人が少なからずいてる様に思える。
前回は見えない未来についての選挙なのでウソやデマも本当の事のように聞こえるが、今回はきっちりとやってきた実績を続けるか続け無いかの選挙なので、常識的に考えれば騙される人は非常に少ないと思うけど…
しかし、この間のショックが大き過ぎて不安な気持ちがぬぐえないのもある。
とにかく、そんな人がいないと信じて応援するしかない!
橋本氏ほど戦略的な政治家はいません。
コソコソ裏で立ち回るか金とポストをエサにする根回しと称する取込みが今までの政治家のお家芸でした。
今回の維新分裂における解党までの動きも実にみごとでした。
私はしぶ柿チョンボからは一連のシナリオだとみています。
もし違っていたとしても、橋本氏にはこれらを実行するだけの能力とリスクを取る覚悟があります。これらが今までの政治家と明らかに異なる点です。
政治家と官僚ほど保身にたけた人種はいません。能力のあるなしに関わらず、リスペクトされない所以です。
人間にとって一番苦手なことは、見えない未来に対してリスクをとって立ち向かうことです。基本的にひとは皆臆病で保身的だからです。見えない未来に対して、的確な判断と決断をできる人こそが、真のリーダーでありリスペクトされる人です。
人は往々にして判断を間違えます。人間の歴史とは政治指導者が判断を間違えてきたその集積と言ってよいでしょう。世界のどこかに今も悲劇と犠牲者があり続けています。今の中国を育てたのは、アメリカです。
優れたリーダーは自分の発言や施策に対する検証を逃げることなくする人なので、たとえ失敗はあっても後々には修正される可能性が高いです。
一方、口先だけのアホな政治家は何ら先見力もなければ実行力もなく、ただただ言い訳だけは天下一品です。当然ながら自分の考察や発言に対する検証をすることは一切ありません。よって、この種の人間は1000年いきても何の進歩もしない百害あって一利なしということになります。
多くの上面だけの政治家がいる一方で、こうした連中にいとも簡単にだまされてしまう有権者も大勢います。こればかりはその時代、その状況の民度なのでどうしようもありません。
橋本氏はグローバルに闘える極めて珍しい日本の政治家と言ってよいでしょう。
当然グローバルスタイルには変更が必要になりますが、彼ならいとも簡単にできるはずです。アンチ橋本派なら、顔を真赤にして反対するでしょうが、私は政治家としてグローバルデビューする橋本氏を見てみたいと思っています。