順序が前後しますが…掲載しておきます。
今日の「とくダネ」では時間の制約があったんで、橋下さんも主張し切れない部分もあったと思います。
関連記事:5/16 橋下市長出演 「とくダネ」 動画
こちらも併せ観て、主張・真意を確認してもらいたい思います。
しかし、ここでも記者の稚拙な質問が多いです…
特に朝日の記者…
風俗で働く女性が増えてしまうのは、問題では?
これはあまりにも配慮が無い質問ですよね…
アルコール・たばこ・ギャンブル・サラ金…
これが元で事件が起きたりして、風俗と並んでよく問題になる主なものです…
事件を見て、「そんなもの、無くせ止めろ」と言う気持ちも分かります。
しかし、それを利用する事で、多くの救われる人も居るのも事実です。
そして、それを仕事とする事で、多くの生きていける人も居るのも事実です。
もちろん、その様な事に関わらないで生きている人もたくさん居ます。
そういうものに頼っているのは、一部の問題を抱えてる人だけ…と言って、
だから「悪い事だ」と決め付ける事は出来ないと思います。
それを必要とする人々の気持ちを、理解する事も大事だと思います。
「必要悪」と言う言葉があります。
人間社会においては、一定程度このようなものを認める事(問題が起きたらキチンと対処する)も、
いろんなレベルの人々が、一緒にうまく暮らしていく為には必要なのかな…
と個人的には思ってます…
コメント
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「とくダネ」ではないですが、アンカー(関西ローカル)とか見ていると、宮崎哲弥氏はじめ真っ当と思っていた評論家陣も「なんだかなぁ」で少しブルーな気分です
曰く「ぶら下がりの場ではなく、もっと内容を練って正式な場で見解を表明すべきだった」
⇒一瞬「そうやなぁ」と思ってしまうが、良く考えてみると、そんな「適切な場所」や「適切なタイミング」っては現実には存在しない
曰く「権限の無い米国の司令官に言っても仕方ない」
⇒その司令官に言った翌日に状況が改善されるなんて誰も思っていない。
曰く「米国の司令官との話を、報道陣に話した意図が分からない」
⇒そんなん、沖縄に無関心な「我々日本人」に対するメッセージに決まってるやん
曰く「"ふうぞく"に対応する英語自体がないから"prostitution"として伝わる、国際感覚が無い」
⇒国際感覚のあるアンタらが日本の立場を適切に発信してこなかったのを棚に上げて偉そうに言うな!
等々...