5/17 橋下大阪市長 退庁時囲み取材【最終回?!打ち切り宣言】 動画

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ついに、橋下さん、堪忍袋の緒が切れて、囲み取材の打ち切りを宣言しました

観てもらうと分かりますが、相変わらず言葉尻を執拗に質問し、揚げ足を取ろうとしています…
さすがの橋下さんもキレました。
連日同じ様なやり取り… 5/15退庁時囲み取材 5/16登庁時囲み取材
ここまでよく耐えていたと思います。


(この動画の見出しはどうかと思いますので代わる物が見つかればリンクは張り直します)

西村議員の件は、呆れて言葉が出ません…
早々に、議員辞職して、最低限の責任を取ってもらいたいです。

追記
 会見打ち切りの原因を作ったのは、朝日の「佐古記者」…
なぜ記者は、そこまで攻撃的な質問をしたのか?

こちらが、その背景かもしれません…
検証!朝日新聞 マッチポンプ「従軍慰安婦」報道(木走正水氏・ブロゴス)

最近の「朝日新聞」や「報道ステーション」の橋下さんの扱い、かなりの悪意を感じていました…
その理由が少し分かった気がします…

追記2:この会見をうけて翌日の朝日新聞
どうして、こんな見出しになるんですかね
もちろん、佐古記者のやり取りは、肝心な部分は書かれてません…
(「必要」という言葉の修正を迫られ、いらだってやめた…と??)
上の水木氏の主張は、やはり真実なんですかね…

(引用)
橋下氏、持論主張やめず 「慰安婦必要だった」は修正へ
 戦時中の旧日本軍慰安婦を「必要だった」などとした自らの発言に批判を浴びている日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は17日夜、米政府の非難に反論し「戦場で女性を活用していたのは事実。直視してほしい」と訴えた。だが、「必要」という言葉の修正を迫られ、いらだちからか記者団の取材を一方的に打ち切り、毎日のように続けてきた囲み取材も受けない考えを示した。(続く…)

(続き)
 大阪市役所で記者団に語った。橋下氏は、外国特派員向けに会見し、「必要」発言の修正を求める意向を示した一方、「日本語の『必要』(という言葉)までは変えない。(自分が必要だと思った、と受け取られたのであれば)それは日本人の読解力不足だ」と述べ、「世界各国の軍隊が女性の活用を必要としていた、ということを僕は言った」と説明した。

 米政府の非難について、橋下氏は「日本の慰安婦制度も悪かった。第2次世界大戦、朝鮮戦争やベトナム戦争で軍が女性にやったこと、世界各国同じようなことをやっている」と指摘。

 さらに、「アメリカが占領期間中やその後に沖縄の女性を活用したことがあったのは事実。アメリカはそのことを知らなさすぎる」と反論。「自分たちがやってきたことを直視し、ともに女性人権の向上のために未来志向で歩んでいきたい」と注文を付けた。

 「沖縄県民の人権が蹂躙(じゅうりん)されている現状についても直視すべきだ」とも述べた。

 だが、慰安婦制度を「必要だった」と発言したり、性犯罪対策の一つとして「風俗業の活用」を米軍司令官に勧めたりした発言に批判はやまない。維新の大阪市議は「『風俗業を活用』という言葉は女性をモノ扱いしている、という批判は私の元にも寄せられている」と嘆く。

 橋下氏はこれまでほぼ連日、朝と夕の2回記者団の取材に応じてきた。メディアへの発信は自らの存在感を高める手法で「質問の続く限り取材に応じる」という姿勢を貫いてきた。

 17日夜も30分以上にわたり取材に応じてきたが、「政党の代表はテレビカメラの前で話す言葉にこだわるべきではないか」と問われると、こう言い放って取材を打ち切った。

 「メディアからそういわれるなら、囲みをやめます。全体の文脈をとって報道するのが仕事でしょ。今日で囲みは最後です」 (朝日新聞 5/18)

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