「内容」
(市政部分)
・夢洲の物流用地(約8ha)への進出事業者の募集を始めます
・アブダビ首長国行政官から行財政改革、市民サービス向上の取組みに関する視察を受けます
・質疑応答
(市政以外)
・質疑応答
(引用)
参院選、このままでは「隠し球選挙」になる-橋下氏が他党批判
(続く…)
(続き)
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は13日の定例会見で、今夏の参院選について「(維新以外の)どの政党も選挙前に不利になる争点は出さない」とした上で、「争点を隠して参院選に突入することは一番やってはいけないこと。このままでは“隠し球選挙”になる」と他党を牽制(けんせい)した。橋下氏は、維新が単独で衆院にカジノ解禁を推進する法案を提出したことに触れ、「賛否両論が出るような問題は、選挙の前にきちんと出していくのが維新の方針」と強調。参院選での主な争点とみられる憲法改正については「全然議論になっていない」との認識を示し、「争点化せずに参院選を乗り切ったあとで、秋から急に改正(論議を)を進めることは、民主主義(の社会)としてやってはいけない」と話した。
一方、橋下氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)に配備されている垂直離着陸輸送機オスプレイ訓練の一部を八尾空港(大阪府八尾市)で受け入れる提案について「沖縄が負担しているリスクを考えたら、(反対する地元首長らが主張する)抽象的な不安は、どうってことない」と述べた。(産経新聞 6/13)