橋下氏「近代国家においては訴える権利が原則であり、スラップ訴訟だ!という主張を安易に認める方が危険です」1/24のツイート

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橋下さんの訴えを「スラップ訴訟」だと主張する岩上氏・・・

【橋下徹氏からの訴訟に対し、表現・言論の自由を守るため、応訴して闘い抜くことを決意いたしました 岩上安身】 | What’s New お知らせ

(一部引用)
 橋下氏のような人物が、正々堂々と言論の場で言葉をもって戦うことをせず、いきなりのスラップ訴訟によって私を「屈服」させようとすることは、その影響は私やIWJだけにとどまらず、広くインターネット空間における言論活動全般に対する萎縮効果を、もたらしうるものと考えます。

橋下さんのツイートに、有本香氏が反応・・・

(橋下徹氏twilogより引用)


(出典:https://twitter.com/arimoto_kaori/status/955733518616678400)

ここは難しいですね。規模において弱者と言えども悪質性・違法性の高い行為もあります。また被害の重大性なども。僕は一個人を訴えることはしませんが、SLAPP訴訟なるものを簡単に認めると、反社会的勢力はそれを利用するでしょう。非対称、恫喝性は裁判の結果、明らかになるものだと思います。

僕が名誉を害されたとして場合によっては訴える相手は、権力者、メディア、ジャーナリストと称して発信した者、メディアを通じて発信した者。この場合には一個人とみなさない。

近代国家においては訴える権利が原則であり、裁判例においても訴権の濫用となるのは例外的です。SLAPP訴訟だ!という主張を安易に認める方が危険です。もちろん訴権の濫用というものもありますが、これは裁判の結果、認定されるものです。

<<下に続く>>
元横綱・日馬富士による後輩力士暴行事件が貴乃花親方の理事解任へと飛び火し、混乱が続く相撲界。改革の一つのモデルとなるのが、大阪市立桜宮高校のケースである。部活の体罰に抗議し生徒が自殺するという大事件が起きた当時、大阪市長を務めていた橋下徹氏が取ったのは「入試の中止」「教職員の大幅入れ替え」という強烈な措置だった。プレジ...

今週のメルマガは、

桜宮高校、入試停止について
「実はね、僕は教育委員会が入試をそのままやるという決定を出したら、市長を辞任し出直し市長選挙をやってやるつもりだった」と・・・

そして、桜宮高校改革から
「相撲界、どうすれば、不祥事が何度も繰り返される体質を変えられるか?」

特に面白かった!
相撲界の改革については、私も全くその通り!と思いました

協会の問題や
ガチンコはいいけど、年6場所それぞれ15日間、本当に体が持つのか?

でも、相撲界は特にしがらみだらけ世界なので、

残念ながら、改革は出来ず、また不祥事が繰り返されるんでしょうね・・・


弁護士橋下徹「小泉進次郎」論を語る
進次郎さん、あまり善人モードはしんどいよ

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