橋下さんの訴えを「スラップ訴訟」だと主張する岩上氏・・・
【橋下徹氏からの訴訟に対し、表現・言論の自由を守るため、応訴して闘い抜くことを決意いたしました 岩上安身】 | What’s New お知らせ
(一部引用)
橋下氏のような人物が、正々堂々と言論の場で言葉をもって戦うことをせず、いきなりのスラップ訴訟によって私を「屈服」させようとすることは、その影響は私やIWJだけにとどまらず、広くインターネット空間における言論活動全般に対する萎縮効果を、もたらしうるものと考えます。
橋下さんのツイートに、有本香氏が反応・・・
(橋下徹氏twilogより引用)
(出典:https://twitter.com/arimoto_kaori/status/955733518616678400)ここは難しいですね。規模において弱者と言えども悪質性・違法性の高い行為もあります。また被害の重大性なども。僕は一個人を訴えることはしませんが、SLAPP訴訟なるものを簡単に認めると、反社会的勢力はそれを利用するでしょう。非対称、恫喝性は裁判の結果、明らかになるものだと思います。
僕が名誉を害されたとして場合によっては訴える相手は、権力者、メディア、ジャーナリストと称して発信した者、メディアを通じて発信した者。この場合には一個人とみなさない。
近代国家においては訴える権利が原則であり、裁判例においても訴権の濫用となるのは例外的です。SLAPP訴訟だ!という主張を安易に認める方が危険です。もちろん訴権の濫用というものもありますが、これは裁判の結果、認定されるものです。
今週のメルマガは、
桜宮高校、入試停止について
「実はね、僕は教育委員会が入試をそのままやるという決定を出したら、市長を辞任し出直し市長選挙をやってやるつもりだった」と・・・
そして、桜宮高校改革から
「相撲界、どうすれば、不祥事が何度も繰り返される体質を変えられるか?」
特に面白かった!
相撲界の改革については、私も全くその通り!と思いました
協会の問題や
ガチンコはいいけど、年6場所それぞれ15日間、本当に体が持つのか?
でも、相撲界は特にしがらみだらけ世界なので、
残念ながら、改革は出来ず、また不祥事が繰り返されるんでしょうね・・・
弁護士橋下徹「小泉進次郎」論を語る
進次郎さん、あまり善人モードはしんどいよ
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