(橋下徹氏twilogより引用)
(7/18)
「弁護士は余っている」は本当? データを読み解く :日本経済新聞弁護士会は自分たちの仕事が減らないように必死に競争を避ける。そのときに必ず持ち出すのは質の低下。獣医師学部の新設を必死に阻止してきた獣医師会と同じ。質の確保と数の調整は全く別ものだ。今は数の調整から入っているのでボーダーライン上で大量の不合格者が出ている。
合格者はもっと増やすべきだ。今までは能力に関係なく高額収入。これからは能力に応じて仕事も報酬も差が付くべき。地方に流れる弁護士も増えるだろう。法律事務所を開業できなくても、法曹資格を持ったまま他の仕事に就けばいい。企業や役所に勤めればいい。今は既得権の塊。
猛暑日にリレー、中学生9人熱中症か…3人重症(読売新聞) – Yahoo!ニュース教育現場の教員では、もはや対応できない。運動を中止にする勇気がない。中止の号令は政治家にしかできないし、政治家の役割だ。教員ではできないことはたくさんある。変革や批判を受けるような決断は教員には無理。教育委員会制度をもっと見直す必要がある。
暴風雨、地震、猛暑、さらにはミサイル発射。このような状況でも、教育現場では授業などを簡単に中止できない。中止するには勇気が必要だが、それを現場の教員に求めるのは不可能。政治が基準(行動基準)を作るしかない。課外学習やクラブくらいのことで子供が命を落とすことほど不幸なことはない。
(7/19)
夏の炎天下の甲子園大会は、開催時期、試合スケジュールを含め抜本的に見直すべきだ。甲子園改革こそが教育現場の意識改革やスポーツ指導改革のセンターピン。朝日新聞は営業よりも子供たちの命やスポーツ人生を優先すべきだ。
(出典:https://twitter.com/gogoichiro/status/1019788646570909696)
朝日新聞「炎天下の運動やめよう」記事炎上でも甲子園は別!?(ダイヤモンド・オンライン) – Yahoo!ニュース
♢
→千葉市の熊谷市長は「エアコン設置」を公約に掲げて当選したそうだが、何と!未だ設置率0%との事・・・
(出典:https://twitter.com/kumagai_chiba/status/1019410200132923392)
各教室に扇風機を2台ずつ設置して対応しているそうな・・・
(どこぞでやっていたヘチマを植えるよりは、マシかもしれないが・・・)
エアコンのない小学校で働く先生の悲鳴 日中は34℃「室内で過ごしていても、子どもが体調を崩す」(治部れんげ) – 個人 – Yahoo!ニュース
乙武氏、小1熱中症死受け自治体にエアコン導入訴え – 日刊スポーツ芸能速報 – 朝日新聞デジタル&M
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