(橋下徹氏twilogより引用)
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福岡知事選「分裂」の理由 自民、麻生副総理の意向優先 異例の判断 – 毎日新聞これが自民党の権力闘争。各野党も、お手て繋いでみんな仲良くじゃなく、これくらい激しい権力闘争をやらないと。しかも自民党と違ってフルオープンの形で。それが野党間予備選だ。野党候補者の一本化は国会議員による「協議」ではなく、有権者の選択に委ねるべきだ。
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明石市長、暴言問題で辞職願 午後2時に会見(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュースこのように責任をとれば同様の事案で他人を批判できる。ブーメランにはならない。今回、泉さんを擁護していた者は二度とパワハラ、セクハラ、政治家の一部切り取り発言について批判するな。泉さん、一呼吸置いての再起を期待します。
適切な判断。この発言は政治家として一発アウトのライン。これで一呼吸置いて再起を図るチャンスを得た。ここで責任を取らなければ、以後同種事案で偉そうなことが言えなくなる。選挙は政策選択のためのもの。政治家の不祥事をクリアーするために選挙を使ってはならない。
橋下徹氏が明石市長の辞任を評価「ブーメランにはならない」(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
僕は公務員一般、役所組織一般、公務員組合一般を激烈に批判した。クソ教育委員会、シロアリと罵ったこともある。しかし具体的な目の前の職員(部下)に対しては、年上はもちろん年下に対しても、全て「さん」付けで呼び、丁寧語で話した。
野党がこの件を許すなら、政府与党の不祥事のほとんども、今の形では追及できなくなるはず。すべて功績や背景事情を丁寧に勘案しなくてはならない。どんな功績や背景事情があろうとも、ダメなものはダメとラインを引くのが政治批評の役割であり、野党の役割だ。
政策議論では、職員からの提案を否定したり、職員が無理だと感じることを進めるよう指示したりしたことも多い。職員と意見がぶつかったことは無数。それでも怒鳴って、アホ呼ばわりすることはなかった。まあ、それ以上に理屈で、丁寧語で、激烈に批判する方が、職員にとっては辛かったろうが。
(出典:https://twitter.com/honorisequal/status/1091292289933037569)即、人事権を行使して、人を替えればいいだけ。市長、知事にはそれだけの権力がある。アホ呼ばわりしたり、怒鳴り散らしたりする必要なし。そもそも職員が仕事をサボっていたなら、それもトップのマネジメントミス。
発言の背景が詳しく報道される中、清く辞職表明した事で
明石市民の感情が変わってきているとの話も・・・
しかし「出直し選への立候補」を、ハッキリ否定しなかった泉氏に、
橋下さんが釘を刺しましたね
「周りの意見を聞いて考えたい」と泉氏
こんな事を言ってる自体ちょっと怪しいですが・・・
さて、どのような道を選ぶのか・・・?
♢
以下の対談がネットにアップされました。
橋下さんが田原氏に、ガンガン突っ込んでいます(笑)
田原氏が、如何に無責任なコメンテーターであるか、良く分かる対談になりましたね!
まさに「老害」ここに極まれり
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