記事にするのが大変遅くなりましたが、記録の為残しておきます
(橋下徹氏twilogより引用)
(9/17)
松井・大阪市長「汚染処理水の受け入れ」可能性に言及 – 毎日新聞こうやって議論が大きくなれば、福島の処理水の誤解が解けてくる。沖縄米軍基地の一部を関空に持ってきてはどうか、とかつて政府に提案したが、政府は応答なし。このような問題は、政府が案を作らないと動かない。
震災がれきの受け入れも政府が案を作ったので大阪の受け入れが実現した。住民説明会は荒れたが、環境省の職員も頑張ってくれた。山本太郎氏は猛反対していたという。小泉環境大臣の頑張りに期待する。
(出典:https://twitter.com/nagashima21/status/1173806560289492992)ありがとうございます。ただ、政府が案を作ってくれないと自治体は動けません。あのときは政府は無反応でした。政府から案が示されれば、松井さん、吉村さんは全力を尽くすでしょう。震災がれきも3年かかって受け入れました。
住民説明会は大変でした。府市の職員だけでなく環境省の職員も頑張ってくれました。大阪には何のメリットもありませんが、日本全体でやらなければなりません。安倍さん、小泉さんの発信力に期待しています。
福島の汚染水、大阪湾で放出?「協力余地ある」松井市長:朝日新聞デジタル
大阪湾で流すのは費用がかかるので無理と言うのは実行力のないインテリの思考。まずは安全性の確認をして福島以外で少しでも流して全国民で負担する。その後東北や福島近海に。これが実行力。
大阪のオフィス不足が深刻に|NHK 関西のニュース(元ソースは無くなっていました)御堂筋沿いのビルの高さ規制を緩和しようとしたら、需要はありません!と反対された。役所に正確な需給判断はできない。規制緩和して、あとは市場に任せればいい。規制緩和を断行してよかった。
(出典:https://twitter.com/yajiobe/status/1173936129252282368)政治とは論理的正当性と主観的満足度の合わせ技。論理的正当性だけでは実行できない。全国民が負担するという感情的な状況の中で福島界隈の人たちは主観的満足度を高める。政治は論理だけではなく感情も必要。これが真の実行力。論理だけで攻めるのは実行力のないインテリもどき。
小泉環境相「大阪市長の考え聞いてみたい」 福島原発処理水の受け入れ発言で – 産経ニュース
小泉さんは所管外と逃げてはいけない。福島復興は所管外なのに復興を後押しするのも環境省の仕事だと言っていたはず。放射性物質の一般論を述べて国民の理解を促すのは環境省の重要な仕事。
(9/18)
大阪で震災がれきを受け入れたとき、府市の職員とともに、環境省の職員も頑張ってくれた。これまでのようなポエムは大臣にはいらない。優秀な環境省職員を動かし、経産省、自治体と連携しながら、汚染処理水問題を解決に導くべきだ。それが真の福島復興の第一歩だ。ポエムではなく実行力!
2019流行語大賞「タピる」「命を守る行動を」など30語のノミネートが決定 – FNN.jpプライムオンライン
2019流行語大賞に「ポエム」がノミネートされたとか・・・
審査員は、ご案内の通りレフティだらけだそうなので
小泉大臣に、恥をかかせようと「ポエム」を大賞に選ばないかしら?
真の流行語大賞は、
あの「○○○をぶっ壊す!」で、疑う余地は無いと思うのですが・・・
流石に忖度が強く働いたようです・・・れいわは入ってるのに(笑)
p.s.
遅ればせながら以下の対談を読みました(汗
百田尚樹×松井一郎(日本維新の会代表・大阪市長)われらの大阪興国論~大阪の本当の話をしよう
最初は、橋下さんと5名の仲間が自民党と袂を分かって始まった維新
その裏ではどんなことが起こっていたのか?
事細かに親分が話しています
12ページに渡る内容ですが、面白くて一気に読んでしまいました!
菅義偉官房長官と親分との蜜月の理由も分かりました(^^)
すでに紹介されている事もあるかもしれませんが、維新に関わる人には是非とも読んでもらいたいと思いました
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