橋下氏「(片山善博早大教授:都構想批判)あのね、片山さんの方が地方自治を教える教授の体をなしていないよ」11/14,15のツイート

記事をシェアして頂けると嬉しいです

記事にするのが大変遅くなりましたが、記録の為残しておきます

(橋下徹氏twilogより引用)

(11/14)
大阪都構想議論 維新、公明4条件受け入れへ : ニュース : 関西発 : 地域 : ニュース : 読売新聞オンライン
> コスト削減の合意事項では4特別区の新庁舎を建設せず、現在の大阪市役所を複数の特別区の「合同庁舎」とする案が採用されることになった。これにより、一部の特別区では、職員の多くが別の特別区の庁舎を間借りする事態となり、災害対応や日頃の政策決定に支障が出るとの声が出ている。片山善博・早大教授(地方自治)は「自治体の体をなしていない」と指摘した。

大阪都構想の設計図が進化しながら固まっている。この点、現在の大阪市役所を各特別区の合同庁舎とすることに関し、元鳥取県知事の片山善博早大教授が「自治体の体をなしてない」と難癖を付けてきた。あのね、片山さんの方が地方自治を教える教授の体をなしていないよ。

片山さんは、まず比較優位の思考を学んだほうがいい。合同庁舎にすると、各特別区の災害対応や日頃の意思決定に支障が出ることを懸念しているようだが、「現在も」その大阪市役所の本庁舎において大阪市全体の政策が遂行されている。

合同庁舎(大阪市役所)が各特別区にとって物理的に遠いことを批判の理由とするなら、現在の大阪市役所による政策遂行も問題にしなければならない。すなわち大阪都構想の合同庁舎も、現在の大阪市役所も各区に対しての物理的距離は同じなので、この点を批判しても意味がない。


(出典:https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1194832581780357121)

(11/15)
京大卒33歳の彼が月収14万円生活の先に見る夢(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース

なぜこの人の人生がうまくいかないのか。それは事実をしっかりと見る目がないから。僕は個人の切磋琢磨は重視するが、格差はしっかりと是正すべきとの立場。大阪府政・市政を確認すればすぐに分かること。それすらせずに文句ばかりブーたれていれば、そりゃうまくいかないわ。

【橋下徹・最新刊】
2020.2.6発売!予約受付中!

2019年末に明らかになったカルロス・ゴーン被告の国外逃亡。刑事事件の被告が保釈中に出国し、日本の刑事司法制度批判を展開するという異例の事態に、日本政府はどう立ち向かうべきか。橋下徹氏の見解は? プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(1月7日配信)から抜粋記事をお届けします。

橋下さんの公式メルマガ
橋下徹の「問題解決の授業」公式メールマガジン|PRESIDENT Inc.

amazonで公式メルマガのバックナンバーを販売しています!

販売中メルマガ一覧
http://amzn.to/2ApBkaE

【amazon Kindle Unlimited】月々980円で書籍も雑誌もマンガも読み放題!PCでもスマホでもタブレットでも読める。(初めての方)30日間無料お試し実施中!

トップへ戻る