(twilogより引用)
稲田防衛大臣もボロボロだな。無責任な立場では威勢のイイことを言う典型的な政治家だった。でも国会議員や自称保守を名乗る学者やインテリにはこんな人ばっかり。稲田さんも個人の考えと安倍政権の閣僚としての組織人の態度振る舞いを明確に分ければよかったのに。今は安倍政権の方針通りに動く、と稲田さんもあんな国会答弁したら、今後死ぬまでそれに縛られる。威勢のイイことを言ってここまで上がってきたのに、それが言えなくなった稲田さんってどうなるんだろ?個人の考えは変わらないが今は安倍政権の一員なので安倍政権の方針通りに動く。そんな答弁さえダメなら大臣なんて辞めればいいのに。
統治機構を「定める」 じゃなくて「動かす」のが憲法ですよ。大阪でやったことを全国でやるなら国の統治機構を動かすしかありません。RT @ikedanob: 憲法はconstitution。国の統治機構を定める枠組だから、あれもこれもとバラマキを入れるべきではない。だいたい橋下さんの
ついでに。年金は将来の保険料(約1000兆円)もオフバランスの債権に入っているので、年金債務だけを取り出すのは間違い RT @ikedanob: 政府債務は年金などのオフバランスを含めて2200兆円。それを消費税10%でファイナンスするには100年かかる。増税しないと2030年代
憲法は国家権力を暴走させないことと、きちんと国家権力を国民のために働かせるための手段です。ツールなんですから哲学的に考えず、国民のためになるように有効活用する発想で。 RT @Bu_Mon: 仰っていることは理解出来ますが…憲法の本質からはズレていっているような…。
政治の現実では、それも憲法を使わなと無理ですよ。無数の法律改正を憲法を使って実現する。 RT @ikedanob: 橋下さんが「革命」を起こせるとすれば、社会保障をすべてベーシックインカムのような税ベースの再分配に変えることしかない。それは政治が決断すれば可能だし、いずれそうなる
期間の取り方ですね。国家が破たんしない限り保険料は無期限に徴収できる債権となります。ゆえに少し前の改革で給付率を下げて帳尻を少し合わせました。保険料を上げるか給付を下げるか。消費税での返済は理論上無関係 RT @ikedanob: これは保険料を引いた純債務です。
豊洲問題。歴代市場長や管理職の懲戒処分。もともと都庁の方針が不明確だったので勝手に方針を変えたという理由ではなく、事案をの中身をしっかりみずに盲目的に決裁したことが懲戒に値するだろう。ただし退職者に対しては法的には懲戒は不可なので事実上の何かをやるか。重過失認定での損害賠償請求か
ゆえに受益と負担の明確化でしょう。年金は積み立て方式だと官僚の小難しい説明に騙されることはなくなります。消費税増税とは本来別です RT @ikedanob: 長期になればなるほど、将来世代の負担は重くなります。1億円以上の世代間格差に比べれば、今の格差になんてかわいいもの。
東京都政。東京都庁の天下り団体を掃除するには平成29年3月議会で、大阪で成立させた天下り禁止・天下りチェック条例を通すしかない。来年の都議会議員選挙で小池新党が過半数を握れば別だが。築地問題、オリンピック問題のドタバタで都政改革の本丸が遠くに逃げないだろうか。
(引用終わり)
メディアは、小池新党さえ作れば、既存勢力が震え上がって、言う事を聞く…
みたいに報道してるけど、わざと言ってるのかね?
都議選は、国政衆院とは違い、中選挙区制。
維新が大阪で苦しめられている…アレです(-_-;)
1人区の千代田区でドン内田氏が落選したとしても、
他のほとんどの議員は、順位を下げたとしても生き残るでしょうね。
新党を作ったとしても、定数127議席中、30議席?も取れれば良い方か…
でも、同じ中選挙区制の大阪府議会で、「維新」は過半数を取った!
なぜか?
そう、自民党を割って出て、維新に来た人がいたから
現在の中心メンバーは、ほとんど元自民党。
同じ事が、起きないと小池さんは主導権を握れないでしょう…
(都自民にも良心派、もちろんいますよね!?)
平成29年3月議会
都議会自民党にケンカを仕掛けて、地殻変動を起こせるかどうか?
そして、都議選で一気に形勢をひっくり返せるのか?
橋下さんが考えているのは、その辺なのか?
チャンスは、これが最後。
その後は4年後…
さすれば、都議会は変わる。俄然強気になる。
小池劇場…
クライマックスは、今なのか?
それとも、まだドラマは待っているのか?
◇
あの後、維新は間髪入れずに、
議員定数大幅削減・議員報酬3割削減を成し遂げた。
(今の衆議院で同じレベルの削減をしたら約91議席分にあたる)
コメント
大阪府議会で維新が過半数を取れたのは「多くの選挙区が1人区の小選挙区」というのが大きいです。
1人区を取り、2人区で1人当選させれば中選挙区で過半数なくても全体として過半数を抑えられます。
松井氏ら自民党府議が割って出たというのは、選挙への準備という点で大きかったのは事実です。
仮に小池新党ができても、都下全選挙区で候補者を立てる体制をゼロから作るのは大変だからです。
大阪府議会の選挙区
http://www.pref.osaka.lg.jp/senkan/seido/senkyoku2.html
東京都議会の選挙区
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/membership/electoral_zone.html
あと、もちろん過半数を抑えた方が良いのは勿論ですが、とりあえずは1/3で十分です。
首長には再議権がありますので、1/3を抑えれば首長の意向に反する再議決ができないので、首長を完全無視はできなくなるので。
127議席の東京都議会の過半数は、最後に議長決裁で決めるとして64議席。
当時の大阪維新の会と違い、小池新党には東京維新の会がいるので、多少はハードルが低くなるのかな?と思い、
志を同じくする会派と連立する前提で、過半数を獲得するにはどうなれば良いかを、野次馬根性で考えてみました。。。
1.小池新党が全選挙区で1議席獲得=42議席
2.小池新党が4人区以上の選挙区でさらにもう1議席獲得=14議席
3.東京維新の会などの改革勢力が5人区以上の選挙区で1議席獲得=8議席
これで64議席には到達します・・・・^^;
いやぁ、やはりハードルが高いと言わざるを得ないですねぇ。。
ここは↑でアンパンマンさんがおっしゃる通り、再議案件の再議決を阻止できる43議席獲得がまずは大きな目標となりますかね。
個人的には、選挙直前に議員定数削減の公約をブチ上げる→勢いで過半数獲得→議場バリケード突破→削減案可決(*´▽`*)
な展開を期待したいです(笑)