12/24 橋下氏ツイッター 「日本のおバカ規制の典型だろう。できない理由を並べ立て、やりたい人、できる自信のある人のチャレンジまで阻害する・・・」

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(引用)
自治体首長と参議院議員の兼職について、自治体の首長の仕事はそんなに甘いもんじゃないとか、参議院議員の仕事は昼飯も食べる時間がないとか、できない理由を挙げる。だから兼職ができないと思う人はやらなければいいだけ。僕の提案は、全員に兼職させる話ではない。

僕の自治体の長と参議院議員の兼職提案は、やりたい人、できる自信のある人にはやらせようと言うもの。できないと思う人はやらなければ良いだけ。日本のおバカ規制の典型だろう。できない理由を並べ立て、やりたい人、できる自信のある人のチャレンジまで阻害する。

自治体の長と参議院議員の兼職は、その職務上無理だと感じる人はやらなければ良い。だからと言って、やりたい人、できる自信のある人のチャレンジまで一律に封じる兼職禁止規定はおかしい。やりたい人、できる自信がある人であっても選挙を踏まえなければならない。最後は国民の判断に任せれば良い。

自治体の長と参議院議員の兼職ができるかどうか、その人物がきちんとしたかどうかは、最後は国民の選挙による審判に委ねれば良い。無理だ、できないという自治体の長や国会議員の声で、初めから一律禁止と言うのはおかしい。これは参議院の既得権死守だろう。

当該人物が自治体の長と参議院議員の兼職ができているかどうか、相応しいかどうかは、最後は国民の選挙による審判で決めれば良い。できる、できないを議論しても全く無意味。それだと結局参議院の現状は何も変わらない。自治体の長が、参議院議員にどんどん入ってくると、確実に参議院は変わる。
(橋下氏 twilogより)

「当該人物が自治体の長と参議院議員の兼職ができているかどうか、相応しいかどうかは、最後は国民の選挙による審判で決めれば良い。」
全く、その通りだと思います。

国民が、しっかり候補者を見極める目を持つ事が求められます。
失敗すれば、自分達が不利益を被るんですから…

忙しくて、そんな暇無い!という人がいますが…
そんな事を言ってる人が多いと、日本の政治は、いつまで経っても良くならないですよね

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