引用
民主党政権が大飯の安全性を確認した。膨大な労力をかけたであろうことは想像できる。外から言うのと責任を持って行政をやるのは全く異なる。今回の僕の反対表明もそういう意味では無責任かもしれない。しかし民主党政権が安全性を確認したのであれば原子力委員会に語らせる機会を設けるべきだ。
大飯が安全なら原子力委員会に語らせても何も問題ないはずだ。斑目委員長はストレステストの一次評価は了承したが、あとは政治判断としか言っていない。安全委に科学者、専門家の知見として大飯の安全性について語らせるべきだ。
安全委が安全と言えば政権の安全確認は筋が通る。しかしもし安全委が安全と言わず、政権が安全を語っただけなら・・・これは大変恐ろしい統治となる。メディアは安全委員会のコメントをとるべきだ。これは原発再稼働についてどういうポジションを採ろうが、統治のチェックとして大手メディアの責務だ。
posted at 14:43:02
(橋下氏 twilogより)
大手メディアは、経団連の顔色を伺っていて、
再稼動について、批判的な事が言えないのでしょう。
国民の安全に関わる問題なのに、金(広告)がもらえなくなるのを恐れて口をつぐんでいる・・・
メディアが購読者、視聴者の方を向いていない現実。
こんな新聞・テレビは、見向きもされなくなって当然ですよね
正義は、ネットの中にしか存在しないのでしょうか・・・