引用
衆院選、候補者を全国公募=現職国会議員も対象に-維新
地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)は21日、次期衆院選に候補者を擁立する場合は全国公募する方針を固めた。3月に開講した「維新政治塾」の受講者に加え、現職や元職の国会議員も対象とする意向だ。維新の会は、政治塾の受講者を衆院選の立候補者として養成する方針。同塾の受講生を選考する際は、現職の国会議員は対象外とした。ただ、当選後の党としての活動をにらむと、経験の乏しい初当選議員だけでは国会対応などに問題が生じる可能性もあることから、議員としての活動経験がある現職、元職も公募対象に含めることにした。「公募は衆院解散の機運が高まった時点で開始する」(維新幹部)方針だ。
維新政治塾には、海外在住者を含め2000人を超える受講生が参加。作家で元経済企画庁長官の堺屋太一氏や中田宏前横浜市長らのほか、石原慎太郎東京都知事も講師を務める予定だ。
維新の会は、国政進出を正式に決めた場合には、300人規模の候補者を擁立、200議席程度の獲得を目指す方向で検討している。また、同会幹事長を務める松井一郎大阪府知事は、他党との連携で過半数を得たいとの考えを示している。(時事通信4/21)
賢明な判断だと思います。
老婆心ですが・・・
人気にあやかりたいシロアリが群がって来ると思うので、気を付けて欲しいですね!
国民も、しっかり目を光らせていないといけませんね!