6/7 参議院・天皇の退位等に関する皇室典範特例法案特別委員会
日本維新の会・片山虎之助共同代表が
天皇制、譲位、そして問題の「女性宮家」に関して意見と述べ、
菅官房長官に政府の考えを問いました。
女性宮家については1:48:30付近から
(片山虎之助共同代表の質疑から再生します)
※残念ながら動画は削除されました・・・
朝日:女性宮家に対する思いとその先をにじませる見出し
女性宮家、各党に温度差 女性・女系天皇の是非も焦点に:朝日新聞デジタル
日本維新の会の片山虎之助・共同代表も「皇位継承と女性宮家の話をつながない方がいい」と強調。「女性宮家は女系天皇につながる」との反対論を踏まえ、それぞれ個別に議論すべきだとの考えを示した。
女性宮家の議論をする前に、ハッキリさせなければならない事があると思います。
公務負担問題がその理由に挙げられますが、何となくで語られている気がします。
具体的に公務のボリュームとその精査はされているのか?
その精査を基に、皇族方は本当に足りないのか?足りなくなるのか?
その場合、女性宮家だけでなく、解決策は他にどのようなものが考えられるか?
女性宮家ではなく、あくまでも、公務負担問題として考えるべきです。
片山共同代表が言う様に
女系天皇の問題は、皇位継承の問題として、きっちり切り離して議論すべきです。
女性宮家
女性天皇
女系天皇
メディアは、歴史経緯と意味を、説明しないよね。
ややこしいのはあるけど、わざとだよね・・・(-_-;)
コメント
女性宮家創設という主張は皇位継承の伝統破壊を目的としているとしか感じられない。
公務負担が問題であるとするなら、まず最初に宮内庁が責められるべきなのに。最初から女性宮家ありきな議論には悪意しか感じられない