2日間に渡って行われた「ニコニコ超会議3」。維新なチャンネルもずっと生で放送していました。
時間のある限り観る様にしていましたが、流石に全部は観られません(汗)
今年も夏野氏、「乱入」してくれました(^^)。去年のはこちら。
「結いの党政治アカデミー」として放送分です。(一応、司会は維新・清水議員)
結いの党江田代表、古賀茂明氏、夏野剛氏の3人でスタート。
後半、松野幹事長代理が合流。
維新・結いブースの壁は取り払われ、ここでは、いち早く両党「合流」になりました。
古賀氏・・・
普段から、やや「脱原発」に、こだわり過ぎに感じていましたが、ここでもそうでした・・・
バックに何かあるのな?などと邪推していましたが、そういう事だったんですね。
最後は、ホント良い事おっしゃってます。途中でめげずに、頑張って是非最後まで観て下さい^_^;
超会議3その他動画は、こちらから。
https://j-ishin.jp/legislator/news/2014/0516/1578.html(日本維新・『ニコニコ超会議3』二日間の動画まとめ)
江田代表&東徹総務会長もあります。(改憲の話の最中に江田代表が登場^_^;)
コメント
古賀茂明さんは言うことはイマイチ信用できませんね。
原発再起動をしない理由として新設の費用の話は無関係だし、
日本だけが原発を止めたところで、原発事故の汚染被害のリスクは風上の国が運用している限り無くならない。
核廃棄物の最終処分コストも再起動しなければ減るわけではない。
日本の蓄電技術に対する認識も変です。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140402/343874/
イタリア配電最大手がNECの蓄電システムを導入 太陽光、風力の出力変動を緩和
即ゼロを言う方々は、「今稼動していないのに電気は足りている」といいますね。
今まで何十年間大丈夫だったからといって安全とは言えないとしながら、一方でたった3年程度電力が足りている実績から即ゼロを言うのは、すごく矛盾を感じます。
ただ、今後のエネルギー政策の転換は必要だとは思います。
一つ思うのは、例えば、現在はNET上で簡単に動画が見れますがインターネットの普及し始めてた当時は30秒の動画を見るのにダウンロードに20~30分もかかっていたと思います。
同じように、今は現実味がない発電手段も「将来」的には、現実的なものになる可能性は十分あると思います。