橋下市長 近現代史博物館を新設へ

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引用

大阪市長、近現代史博物館を新設へ

 大阪市の橋下徹市長は11日、府市が運営補助金を支出する「大阪人権博物館(リバティおおさか)」(大阪市浪速区)と、府市が出資する「大阪国際平和センター(ピースおおさか)」(同市中央区)を統合させ、子どもが近現代史を学べる博物館として新設する考えを明らかにした。展示内容は、「新しい歴史教科書をつくる会」や、同会の元会員などに助言を仰ぐという。市役所で報道陣に語った。

 橋下市長は「なぜ中国から歴史認識を厳しく批判されるのか。国際情勢を正しく認識するには、近現代史(の教育)が外せない」と述べ、国によって歴史観が異なる近現代史について、それぞれの考え方を学べる展示を行う考えを示した。実現時期については「(2015年までの)任期中にやりたい」と語った。

 大阪人権博物館については府市が運営補助金の打ち切りを決めている。
(5/12 読売新聞より)

全く、同感です!

私も学校で学んだ歴史は、第二次大戦まででした・・・

お恥ずかしい話、世界情勢のニュースを見ていても、なぜそんな事が起きるのか?
いまいち理解出来ない事も、しばしばでした。

最近、ようやく近現代史と宗教について、触れるようになって、ニュースの理解が間違いなく進みました。
もっと早く学んでいればと痛感しています。

コメント

  1. 匿名 より:

    実際は中韓の学者呼んで向こうにとって都合のいい歴史博物館作るようですが…
    若者に偏狭なナショナリズムが蔓延してるとかで

  2. 先憂市民 より:

    名無しさん?
    コメントありがとうございます。

    > 実際は中韓の学者呼んで向こうにとって都合のいい歴史博物館作るようですが…
    > 若者に偏狭なナショナリズムが蔓延してるとかで

    歴史に関しては、見方・解釈で、正直「正解」が無いのではと思い始めてます。
    色々な歴史の側面・見方を知る事が大事ではとも思います。

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