「内容」
・大阪市所属長(局長)を公募します
・花博記念公園鶴見緑地のマーケットサウンディング実施(鶴見緑地の再生や活性化を図る)
・質疑応答
局長募集も、鶴見緑地の再生も、その後の質疑に出てきた大阪府市大学統合も、重要な改革案件ですが、敢えてタイトルには、ゴミに関わる不正疑惑を取り上げました。
大阪でのゴミ問題と言えば、今でも続いている森友学園・・・
昨日、ゴミ撤去費用の根拠となる写真が公開されたと報じられました
8億円値引きの根拠写真、国交省が公開 森友学園問題:朝日新聞デジタル
今回発覚した「ゴミミステリー」は・・・
大阪中央卸売市場:南港市場
このゴミ運搬を請け負う業者が、今年度から変わった途端、なぜか、ゴミの量が半分になってしまった
と、言う話・・・
もちろん、南港市場の規模が変わったり、半分の業者が休業している訳ではありません
と言う事は、この半分になったゴミの量が本来のゴミの量と言う事になります
業者は大阪市から、ゴミの量に比例して請負代金をもらいます
前業者は、市場のゴミに加えて、よそのゴミも一緒に処理し、その分(2倍)の請負代金をもらっていたのではないか?
と、言う疑惑が出てきた訳です!
(恐らくこの前業者、よそのゴミを出した所から、そのゴミの処分代も受け取っていたんでしょうね。2重取り)
で、困ったのは、新しい業者
前業者の請負実績から、収入を想定していたが、実際、やってみれば、ゴミは半分しかない
よって、収入も半分に・・・そして・・・
話が違う、これではやっていけないと大阪市を提訴・・・
前業者のせいで、大阪市も新業者も、とんだ災難に見舞われてしまいました
これを知った上で、動画を観ると吉村市長の怒りと強い決意を理解できると思います
(タイトルのシーンから再生します)
(※動画が削除されてしまう場合があります、ご視聴はお早めに…)
役所から報告を受けたがこれはどう考えてもおかしい。南港市場の仕事内容は同じなのに、なんで急にごみの量が半分になる?新業者に変わってから。しかも何十トン単位で。コンスタントに毎月。何かある。調査だ。 https://t.co/TN3VPX468w @YahooNewsTopics
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2017年8月31日
まだ、こんな事が湧いてくるのが「大阪の闇」
そして、廃棄物関連・・・
(老婆心ながら)
追及する吉村市長に、危険が及ばなければ良いんですが・・・
♢
左派メディアが取り上げ始めた、この件
生活保護受給者に顔写真カード、大阪市長が拡大を検討 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
(39分過ぎ)吉村市長が見解を述べています
是非、お聞きください!
♢
大阪城公園、天王寺公園(てんしば)、その次は、鶴見緑地公園だ。大阪城、天王寺はまだまだ新たな仕掛けをしてるし、これからもさらに活性化させる。鶴見緑地公園は面積も広く、緑も多く、高低もあり、施設も花博レガシーもある。ポテンシャルは高い。https://t.co/uOJixS7eAE
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2017年8月31日
コメント
コレはちょっと「如何にも」な案件ですね・・・
追及するにしても管理人様同様、吉村氏の身の危険を案じてしまいます。
おっしゃる通り、橋下前市長並の警護が必要ですね。
こうした暗部にメスを入れる事が出来るのは、維新(吉村市長)だけです。