松井知事登庁会見「都構想住民投票から2年・柳本酒店アキラズバー出演について」 2017.5.16

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今日は、公務関連のみであっさり終わりました。


大阪都構想の法定協設置、府市両議会で可決へ : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

(引用)
 大阪都構想の新たな制度案をつくる「法定協議会」(法定協)の設置議案に、公明党が大阪府・市の5月議会で賛成し、可決する見通しとなった。公明が求めていた法定協の運営ルール見直しに、府市側が大筋で応じたためだ。2年前の住民投票で廃案になった都構想の議論が再スタートする。

 法定協は、知事、市長と府市両議会の議員計20人で構成し、設置には両議会の議決が必要。都構想再挑戦を掲げる大阪維新の会は両議会で少数与党で、可決には公明の協力が不可欠だ。

 松井一郎知事と吉村洋文市長は、2月議会に法定協の設置議案を提案。公明は当初、賛成する方向だったが、運営ルールを定めた規約案が2013年に設置された前回法定協と同じだったため、「維新主導で運営が混乱した前回の二の舞いになる」と態度を硬化させ、継続審議となっていた。

 府市は4月以降、公明市議団と規約案修正について協議を重ね、▽「総合区」についても法定協で審議▽会長の解任を申し入れる権限を委員に与える――など、公明側の要望を取り入れた修正案を提示。法定協の議事を決める「表決数」の過半数から3分の2以上への引き上げについては「都構想反対派に主導権が移る恐れがある」として拒否したが、公明側は要望がおおむね取り入れられたとして、容認する方針を決めた。

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