松井知事
「増税で景気が腰折れすると分かってるから対策をしている」
「まずは税金の使い方を改めて、有権者が納得した状況を作ってからの話」
(16:03タイトルのシーンから再生します。スマホの場合、初めからになる場合があります)
<<下に続く>>
2008年1月の赤旗より
大阪府 赤字3500億円隠し/巨大開発・同和事業が原因/自民・公明・民主が推進/日本共産党は中止主張
>昨年末に表面化した大阪府の三千五百億円の「赤字隠し」。返済期限が来ている府債(借金)の返済を先送りしていたものです。この操作で借金返済のための基金の目減りを防ぎ、赤字を少なく見せかけていました。府は「財政再建団体」転落回避のためだったとしています。
2007年末
「財政再建団体」転落に、まっしぐらだった大阪府・・・
しかし、この記事が出てすぐの2008年1月の府知事選で橋下知事が誕生
その後の事は、説明不要ですね(^_^;)
増税無しで借金を返しつつ、
全国に先駆け「私立高校・専門専修学校の無償化」も実現しました
借金を言い訳にする前に、やることがあるだろ!って話ですよね
来年の消費増税分の税収は「保育の無償化」にも振り向けるとの事
すでに「保育の無償化」を自力で実現している自治体の住民にとっては、この増税でのメリットはどうなるの??