公明党提案の総合区の検討をしてから、と条件は付きますが・・・
都構想法定協設置、9月にも議会提案…大阪知事(読売新聞)
冒頭はIRの話、そして、吉村市長が市議会に提案した研究所の統合案件について(内容は、こちらから)
そして、タイトルの部分(6:58)辺り
法定協が設置されてこそ、「新」都構想、本当のスタートですもんね。
関連
・大阪市議会、府市共同組織「副首都推進局」設置条例案を可決。4月に設置する見通し。
・橋下徹氏「(上西小百合氏)維新政治塾では落第点、公認不適格との評価。それを僕ら執行部が女性候補ということで無理やり公認したような人物」3/1のツイート
コメント
この間の日曜日、私には実はうれしいことがあった。
馬券などは一切買っていないが。
さつき賞、ダービー(東京優駿)を制したあの偉大な種牡馬故サンデーサイレンスの申し子、ドウラモンテ、この子の母もすごいがこの申し子が昨年のあの5月に行われた競馬の競争中に、実は骨折という事故に遭遇した。
これだけの名馬、早々出てくるとも思えないほどの逸材、この名馬があれから9か月ぶりに中山の陰の日陰にかかる手前の日差しの指したあの独特のあの坂をのぼりながら下り無事ゴールを走る抜けた。
一着で。
思い出すが昭和48年のあの時の何かあのハイセイコーの時の皐月賞のレース、あれを思い起こすようなゴールあたりでのレースぶりであった。
持っている能力で、骨折明けというとんでもないハンデを力と能力とではねのけて見事押し切ったという感じ。
華麗に勝った昨年の春の二冠とは生まれ変わったようなずぶい感じの、相手成りに走るという少し大人になったような相手を見定めての制するような走りぶりであった。
彼は9か月ぶりだ。
9か月前日本の競馬ファンの希望を、3冠という期待を一瞬で吹き飛ばしたあの骨折という現実、競走馬にとって致命傷と言えるだろうのこの計り知れない恐怖の経験を、周りの人たちの競馬関係者たちの計り知れない努力と計り知れない労力思い入れの気持、この馬に掛ける、願う思い、このままでは終わらせないというこの熱い思い。これが実った形でレースが無事終わって無事に走れたということがほっとされていることだろう。
この復活した名馬ドウラモンテを見ていて、デムーロなど関係なく彼自身が彼の頑張って走っている姿を見ていて、私はあの昨年の同じ5月に行われた大阪都構想の賛否を問う住民投票の当日の夜を、同じ5月だったなあと、あの日をゆっくりと思い浮かべていた。
心の中で、なにかいろいろな映像が重なって思い出していた。
橋下さんのあの難波高島屋前で行われたあの「国民を舐めるなよ!」と叫んだあの歴史に残る物凄い演説、
思い出してきて、やっぱり、胸が熱くなった。
ドウラモンテが走る姿を見て、それを思い出すとは、私もちょっと感傷的過ぎると思ったが、でもあの住民投票の当日のあの日をもう一度思い出して、また新たな思いを持った。
そこでだが、こんな【追伸】を冗談に思ってもらって、一寸お許しを。
ちなみに余分な話になるが、
ここ数年日本で起きている中央競馬レースに於いて、
【G1】を勝った馬、及び3着までに来た入賞馬には、或る特徴がある。
馬はご存じのとおり4本足で走るが、その競走馬の4本の足の、1本の足首だけが、足首が白い毛を持っている馬が、この上位三着までにほぼ入賞で来ていることに気づく。
【GI】レースに出ている馬(これに出場できる馬はすでに強い馬なんだが)を見ていればよくわかるが、過去ここ、二~三年を振り返れば面白いことが解る。
【G1レース】に限れば、足の一本だけが白い馬がほぼ勝っている。
まあ強い馬がG1に条件で出られるんだけれど、だからつまりは4本の足の中で他の足首は黒だったり茶色なのに、足の一本だけが、白い毛でおおわれた足首を持つ競走馬が、G1馬になっているともいえる。
特にいえば、【左後ろ足だけが、足でその一本だけが白い足毛でおおわれた競走馬】が。
ちなみに、デュンテルドンナもドウラモンテも他ほとんどが。
ここ最近の競走馬で、名立たる競走馬を見てみたら、左後ろ足一本だけが白い足首の毛をもつ競走馬がほぼ勝ち上がって優勝している。
それがよくわかる。
ちなみにここからは本当に冗談だが、
選挙の折には左腕に白い輪の襷を書ければ、げんを担げるかも、、、笑
これは冗談。