大阪自民の対応は、審議を無意味に引き延ばし、事実上最終案の取りまとめをさせないとするもの。(牛歩よりタチが悪い)
そして、選挙でも戦わない…
これが「立派な選択肢」一つですかね…
こんないい加減な政治をやっている党にも、盲目的に投票する支持者(今はなりを潜めている)が、大勢居る事を忘れてはいけないし、この方々のおかげで、その様な政党も存在し続けられる…
これが、日本の民主主義の現状です。
有権者の多くは、この状況もう変えられないと諦めてます…
しかし、大阪には今、変えられるチャンスがある!
では、いつやるの? (もう古いですね)
(引用)
(発言録)高村正彦・自民党副総裁 5日
大阪市の出直し選挙があるが、市長選は政策や候補者の人気、すべてを含めて投票されるものでシングルイシューの住民投票の代替にはまったくならない。そういう意味で大義名分がない。橋下徹さんは選挙を意義あらしめようと候補者を擁立しない政党を「卑劣だ」と挑発していますが、擁立を見送って空振りさせることは立派な選択肢の一つだ。(党本部で記者団に)(2/6 朝日新聞)
しかし市長選挙で再選されれば、提案者の権限で提案を一案に絞り込んでいきます。知事、市長案をどれにするかについては議会の構成を変える必要はありません。今回は議会の構成を変える必要がないことを、どのメディアも専門家も、様々な首長も、石破自民党幹事長、高村副総裁も分かっていない。
— 橋下徹 (@t_ishin) 2014, 2月 5