(集団的自衛権)「守るべきは憲法ではなく、国・国民です」有本香氏

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関西では、キチンとした意見を、ちゃんと紹介していたんですね。

「日本が戦争する国になる」
「徴兵制が復活する」
こうメディアが騒げば、国民(特に若い世代)は、不安になりますよね。

思い起こせば、1991年の自衛隊初の海外派遣になったペルシャ湾派遣の際も、同様の騒ぎになりました。
ホントに、VTRを観ているようです。(反対する議員達やデモの参加者)

当時、若く政治に疎かった私も、
「日本はすごく危険な方向に向かってるのではないか?」と漠然とした不安を強く感じました・・・
(もし戦争になったら、戦うのは若い俺達だし・・・議員は年配だし、どうせ自分達は戦わないんだから、そんな事が言えるんだ・・・みたいな感じです^_^;)

でも、これがきっかけで政治に関心を持つようになり、今に至ってます・・・

人は、良く分からないと不安を感じるものです。
今は昔に比べて、容易に情報収集が出来ます。個々の議員の意見も読み聞き出来ます。

本当に、あの議員達やマスコミの言っている事は正しいのか?どうなのか?
自分の目で心で、判断してみて下さい。
その結果がどうあれ、今まで感じていた漠然とした不安は無くなると思います。

因みに、「徴兵制」を実施している国は、
基本的に自国が戦争状態にある国(韓国・北朝鮮・ロシア?・中東諸国など)、
また、「永世中立」を守っている国(スイス・オーストリアなど)。
アメリカ・中国など、軍隊を持つ国のほとんどは「徴兵制」を採用していない・・・

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