私が思うに、古賀氏は、こうなる事も予想して発言したのではないかと思ってます。
「停電テロ」と言う言葉を使った事によって、多くの人の耳目を集め、
結果的に、関電が「本当に」意図的に停電を起こす事が出来ない状況になりました。
橋下さんの様に、過激な言葉を使う事によって、メディアの注目を集め、関電を牽制したわけです。
その事により、プランC(停電テロ)が不可能になり、より再稼動に傾かざる負えなくなったのでしょう。
参考記事はこちら(関西電力・経産省が描く、原発再稼動への『最悪』のシナリオ!? 古賀茂明氏)
引用
「停電テロ」発言で釈明 大阪府・市特別顧問の古賀氏
大阪府と大阪市の特別顧問を務める古賀茂明氏は29日、関西電力が原発を再稼働させるしかないという状況をつくり出す「停電テロ」を仕掛けようとしている、との趣旨の発言を民放番組で行ったことについて、真意が十分に伝わらなかったと釈明した。
古賀氏は同日、大阪市内で開かれた府と市の有識者で構成する「エネルギー戦略会議」に出席後、記者団に対し「経産省と関電が去年の夏から(今年の)春にかけて(電力確保のために)ほとんど何もやっていなかったのではないか、ということを言いたかった」などと説明した。(時事通信 5/29)
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まとめtyaiました【「停電テロ」発言で釈明 古賀茂明氏 実は想定通り!?】
私が思うに、古賀氏は、こうなる事も予想して発言したのではないかと思ってます。「停電テロ」と言う言葉を使った事によって、多くの人の耳目を集め、結果的に、関電が「本当に」意…