【最後になるかもしれない・・・】11/20 橋下大阪市長 定例記者会見 動画(フルバージョン)

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「内容」
(市政部分)
・「もと大阪市公館」が市民に開かれた施設に生まれ変わります
・質疑応答
(市政以外)
・質疑応答

おなじみ木原氏の質問。と言うか切実な要望は良かったですね。
「最後の市長会見になるかもしれないから、申し上げておきたいが・・・
最後まで任期を全うして、市政改革をやり抜く為に、思いとどまって頂きたい・・・」

消費税の軽減税率については、橋下さんの主張に全く同感です!

これがあるから、新聞各紙は「消費税を上げるべきだ」って主張したんですよね・・・
おそらく、すでに財務省と話がついてるんですよね??

記者が読んだかどうか?感想は?と質問した記事
橋下・維新改革の6年を振り返る 第1回 いいことも悪いことも「大阪」から始まる(日経ビジネス)
(全文読むためには、日経IDの登録が必要です。登録は無料。)

大阪はこの6年で変わったのか? – 橋下・維新改革の6年間を評価する(1)(上山信一氏ブログ:”見えないもの”を見よう)

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コメント

  1. より:

    朝日新聞記者たち態度悪い人多いですね
    しかもおしゃべりしてるのかってくらいだらだら
    長い質問続けて○鹿かと
    こりゃ本当に大変です

  2. A より:

    会見を見ましたが、どこか和気藹々としたいつになく和やかな会見でしたね(笑
    軽減税率のやり取りなどは今まで激論を繰り広げてきた記者との最後の交流のように見えてしまって、少し複雑な気持ちになりました。

    私は橋下さんが大阪都構想を実現せぬまま国政に進出することに反対ですが、しかし上山顧問が論じてたように議会の同意を得る案件を除けば、橋下さんが市長としての仕事をほぼ100%完遂してるというのは事実だと思います。
    従って、もし出馬せずに橋下さんが市長職に残ったとしてもやれることはほとんどないのではないかと思います。

    もう一つ気になるのは、第三極の動向です。今の日本には既得権に縛られない自民・民主に変わりうる新しい政党が必要です。
    しかし、その先駆けであるみんなの党は解散し、次世代の党は影響力が限定的で、また生活の党は民主党との合流を模索している状況です。
    もはや日本の政界において思想的にも組織的にも第三極となりうる政党が「維新の党」しかない。
    その維新の党が今回の衆院選で壊滅的惨敗となれば、日本における第三極を巡る政治史は完全に終焉を迎えるでしょう。

    橋下さんの国政への進出には反対。しかし、もし橋下さんがそのような決断をしたとしても心からエールを送りたいと思います。
    一票を投じる形で。

  3. アンパンマン より:

    橋下・松井の国政転出を恐れた公明党が折れて住民投票を受諾するのが理想ではあるけれど、公明党も今さら降りられないだろうから、橋下・松井の国政転出は確定なんではないかな?

    ならば、橋下・松井両氏には衆院選立候補による自動失職の直前に最後っ屁で都構想の専決処分を実施して、大阪府知事・大阪市長選挙に住民投票を同日実施する道を選択して欲しい
    維新の後任知事・市長選挙で専決処分の妥当性も合わせて民意を問うとでもすれば良いと思う

    専決処分をしても、後日議会で承認されないとダメとはなっているが、仮に議会が秘訣しても専決処分を撤回することはできないハズ。
    住民投票さえ強硬できれば、その成立・不成立に関係なく、その結論を維新も反維新の自公民共も異論を唱えることはできず、都構想論議に一定の決着が付き、大阪は次のステップに進めるというものです。

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