【ポスト舛添】石原慎太郎「やらせてみたいのは、橋下君だね!」2016.6.16

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BSの番組で、舛添氏とその後について問われ・・・

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石原慎太郎氏「ポスト舛添」へ橋下前大阪市長に期待(日刊スポーツ)

橋下さんに出る気が無いのは間違い無いんですが、御大らしいですね。

でも、マジメに言うと・・・

もし、多くの都民が本気で「橋下さんに是非やって欲しい」と意思表示すればあるかもしれませんが、
将来への危機感も乏しく、なんとなく優越感に浸る都民には、そんな気はさらさら無いでしょう。

こんな状況で、仮に橋下さんがなっても改革は出来ませんよ!

ただ・・・
ありえないですが・・・

(コメントにも有りました)
橋下さんが都知事になる事は、逆に都構想実現を後押しするかな?と思う部分もありました。

橋下都知事を通じて、都政の事を大阪の人もよく知る事となるでしょう。

これまでの説明では、いまいち分からなかった都区制度と府市制度の違いが嫌でも分かりますよね。

さらに現状の都制度を、さらに進んだ大阪都構想に近づける改革を行うでしょう。
これを見れば、「東京のマネをするだけ」と言う声も聞かれなくなるでしょう。

とは言っても、このような改革を都民が後押しする前提での話・・・

くどいですが・・・ありえない話です・・・(-_-;)

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コメント

  1. 椿 より:

    [太字]
    私もブログ主さんと同じ意見です。
    橋下氏の「[色:0000FF]都知事選出馬の可能性は99.9%ない[/色]」んですが、

    もし橋下さんが都知事となれば、
    『[色:FF0000]大阪都構想[/色]』への理解が深まり、
    都構想実現に向けて後押しできるかな?と私も思いました。

    実際、私の知り合いもいまだに
    【[色:0000FF]大阪が東京の3倍以上借金がある事[/色]】を知らなかったですし、
    私からその話を聞くと、ビックリしている状態でしたからね。

    だから、橋下さんが都知事となって、
    東京 ”[色:000000]都のシステム[/色]”と、
    大阪府市のシステムがどう違うのか?
    というの知ってもらうチャンスにはなるかな?と思いましたが、

    まあ、ダメでしょうね。笑。

    それにまた、別の方法もあるだろうし、
    今回橋下さんは英国に行って「国民投票の視察」をしたりして、
    海外での見聞をより広めて下さればと思います。

    私は以前から、できれば橋下さんは
    ご自身だけで『[色:FF0000]海外留学[/色]』をされるか、
    それか家族を伴って、『海外生活』を送られて、
    もっともっと色んな事を吸収された方が良いのに…って思ったことあります。

    海外生活で、橋下さんのあの『稀有な才能』は、更に磨きがかかり、
    歴史に名を残す『[色:FF0000]偉大な政治家[/色]』になるのではないでしょうか?
    [/太字]

  2. 匿名 より:

    おおさか維新の名前で出た橋下さんを都民が選び東京都知事になる
    これだけを見れば、相当大きい事だと思います

    ですが、私もほぼ無いと思いますね

  3. 匿名 より:

    大阪都構想への道半ばなのにトーキョー都知事なんてちょっとねぇ・・・
    まぁ本人は無い!って断言してるから周りが言ってるだけなんですが、流石に嫌悪感出ますね・・・
    あと、石原の爺さん?大阪都構想には否定的発言連発したのに、未だにやたらと橋下氏持ち上げるのは何故だ?

  4. 仲井 より:

    >やたらと橋下氏持ち上げるのは何故だ?
    流石に嫌悪感出ますね・・・


    一寸違いますねえ。
    間違えているから、誤解を与え周りにそれを撒くことになる。

    持上げてるんではなくて、橋下さんという人物を知って石原さんは生まれて来てから久しぶりにもう愕然とするほどの衝撃を受けたと思いますねえ。

    そういう思いを持ったと思いますねえ。
    それほど橋下さんという人は石原さんにとってはものすごい衝撃を与えたと思いますねえ。

    橋下さんという人物がこの世界に現れた時、石原さんとすれば、石原さんのここまでの長い政治生活の人生でも、
    恐らく、
    【こんな男が日本にいてたのか】と、
    驚いたと思います。

    多分驚愕に近い衝撃を受けたと思いますねえ。
    衝撃と言っていいほどの、事件と言っていいほどの衝撃を石原さんは受けたと思いますねえ。
    死んでいた政治への目がめらめらとまた沸き上がったと思いますねえ。
    橋下徹という人の存在を知って。
    忘れていたものがまたまた芽生えだしメラメラしだしたと思いますねえ。

    【田中角栄以降、日本には凄い政治家などもう現れないと多分そう思っていたはずで、諦めていたこの日本に、いやいや、まだこんな凄い男がいてたのか】と。

    橋下さんの語ること、やっていること、もう驚愕のレベルだったと思いますねえ。
    こんなすごい男がまだこの日本に居てたのかと。

    これほどの驚きと、衝撃と感嘆感激をしたから、早速に石原さんは橋下さんとコンタクトを取り始めたと思う。
    橋下さんに、【何としても一緒に参加したい】と石原さんの方から声掛けをしたと思う。

    石原さんは橋下さんのとりこになったのだろう。

    あの石原さんが自らで大勢の取り巻きを引き連れて、あの若い橋下さんの元に、頼まれたわけでもなく自分の意志で東京からわざわざ自らで動いて足を運んで大阪までやって来て(その後数度にわたる)この橋下さんというこの未曽有の価値を持つこの男を、この男を是非とも日本の政界のトップにと、それぐらい橋下さんの価値を認めたということ。

    石原さんにしても、あの高齢になるまでここまで生きてきて、政界の色々な政治家を見てきてもそのことから考えてもこれほど惚れた男は居なかったのではないでしょうかねえ。

    石原さんにすれば橋下さんを野に置いておくのは日本国家のためにこれほどもったいないことはないと思われているのでしょう。

    ここまで石原さんの行動発言政治家人生、私もそこそこ年齢が行っているが、色々な場面で石原さんを見てきているが、橋下さんと話してる時、橋下さんのことを語っている時、このときの石原さんほどうれしそうな表情を浮かべているのを見たことが無い。

    それほど、いろんな内容を含んでも、総合的に橋下徹という人物そのものに、石原さんはもう首ったけなのだ。

    まあ彼が政治家人生でここまで気持ちを入れて一人の人物に対して気持ちを入れたことは家族を除いてはおそらく無かったと思えるほど橋下さんのことが好きで好きでたまらないのだ。

    これだけのことを石原さんがやった過去は一切ないだろう。

    もうよほどのことが(身内の折には、それもたまに気が向いたらであるが)無い限り、政治的活動に於いての石原さんの本分で、ここまで彼の政治家生活で、ただでさえ人のためになど応援などほとんどしない性分のあの石原さんが、わざわざ大阪にまでやってきて、それも来てくれと橋下さん陣営からの要請でもなく(いやむしろ体調を心配していらっしゃらなくても大丈夫ですからと言ったと思えるほど)、頼まれもしないのに、あの寒い冬の時期に老体を鞭打ってでも何とか傍に行って街頭での応援の演説をやりたいと思わせるこの橋下徹という人物の、この凄さ、これを見ててもそれがよく解る。

    もしも自民党の幹部が、
    【選挙の応援演説に来てくれ】と言われても石原さんはまず絶対に行かないだろう。

    石原さんという人はそういう人なのだ。

    大阪で街宣車の上でマイクをもって橋下さんを応援するために演説をしてくれた石原さん、多分だが自民党の過去の政治家についても石原さんはよほどのことが無い限り、人のために選挙運動などやって居ない。
    そういう彼の本分がある。

    だがこと橋下さんに関しては、
    【この男は日本に今絶対に必要で、この日本をきちんとした国に出来るのはこの男を外しては考えられないという彼の強い想い、何としても日本のトップに橋下徹という男を持上げることだ】と、
    石原さん流の、石原さん自身が、橋下さんという男に惚れて惚れて惚れぬいた、
    そういう状況で来ているということ。

    そう思わせるだけの価値が橋下さんにはあるということ。
    そういう男が橋下さんだったということ。

    政界を離れても、石原さんの頭の中は、
    【日本のトップは絶対に橋下徹だ】と、
    それは今も何ら変わって居ないと思う。

    それぐらい橋下さんは凄い人物だということだ。
    人間が人間に惚れるということはこれは凄い事。惚れるなどそう簡単にできるものではない。
    石原さんは人に聞かれれば即答で応えるはずだ。
    日本のトップにふさわしい人物は誰だと思いますか?と聞かれても、
    もう何の躊躇も無く、
    【それはだれがなんと言おうと橋下徹だ。将来の日本を見据えて日本の政治に於いて橋下徹を外してはこれからの日本は語れない!】と、彼は即答でそう答えるであろう。
    橋下徹のいう人にゆるぎなく惚れぬいているということ。

    石原慎太郎という日本の政治の世界に一ページを作った男が、男としても、政治家石原慎太郎としても、生涯かけて田中角栄以外で惚れぬいた男が、それが橋下徹という人物だと間違いなしに言うことだろう。

    伸晃さんという息子さんのことは、現状の石原慎太郎の頭の中には、こと政治家としては、橋下徹さんの方がその価値は数段上だと思っていることだろう。それは、
    橋下徹という政治家が政界に出てきたその瞬間にそう思ったと思える。

    石原さん自身が自分でも橋下さんにはかなわないぐらい才能が有ることを、自分自身でも認めていることだろう。

    将来自分でも橋下徹というこの男には、この男には多分かなわないだろうと。
    石原さんは瞬間にそう思われたことだろう。

    自分よりも政治的能力が数段高いことを、永年政界を歩いてきたこの石原慎太郎でさえも、賢いこの石原さんは、おそらく瞬間にそれに気づいたことだろう。

    【この男は凄い!】と。

    石原さんという人は思惑でうごめいたような邪心の、本当に根っから無い人で、だから思ったことを遠慮も無く普通に語れる希少な人物。
    それが石原さんに対する永遠の人気がある視点だ。
    その人が橋下さんを石原さんの生涯の中でもほとんど選んだ者など居ないのに、その中で田中角栄、橋下徹というこの二人の人物に惚れた。
    凄いことだ。

  5. 匿名 より:

    私も椿さんのご意見:ご家族を伴って、海外生活を送られて、もっともっと色んな事を吸収された方が良いのに・・・これと同じ考えです.

    ひとしきり政治に関わって表と裏を知ったあとにまだ40代半ばで復帰への期待感ももたせた状態で自分を育てる時間が得られることは珍しいと思います.その価値をご本人にも周囲の方々にももっともっと自覚してほしい.申し訳ありませんが,特に外交面での知見がさほど広いようにも考察が深いようにも見えません.そんなに世界は簡単じゃないと思います.その点大丈夫なんでしょうか?それに,そもそも引退とはっきり口にしたことをあまりに軽くとらえる周囲もいかがなものかと思います.都合のいいように考える=考えが根本的に甘いってことの表れではないですか?

    ですから橋下徹はこの都知事選で復帰すべきでないと思います.あまりに早すぎるし,この時間の過ごし方如何でもっと上へいけるかもしれないのにもったいない.私は都民ですが,大阪維新と橋下さんの才能を買った上での結論ですので,橋下徹の都知事選出馬を後押ししない都民をバカよばわりするのはやめていただきたいです.

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