小池知事の公約の一つ
「五輪関連予算・運営の適正化」
いよいよ、本格的に始まりました!
(調査チームの抜本的見直しを求める提言を盛り込んだ中間報告については)
東京五輪 仮設整備、都が全負担 提言盛り込み中間報告(毎日新聞)
(一部引用)
報告書に盛り込まれた主な内容
・東京都内の仮設施設(最大1500億円)は都が負担すべきだ・開催総費用は3兆円を超える可能性
・ハード経費のうち見直しの余地があるのは都が建設する新規の7恒久施設(計2241億円)と大会組織委員会の全仮設施設(計約2800億円)
・7恒久施設のうち海の森水上競技場は宮城県の長沼ボート場への移転可能性を探るべきだ。海の森に建設する場合でも仮設とすべきだ
・オリンピックアクアティクスセンターは、近くの東京辰巳国際水泳場の改修で対応する可能性を検討。無理な場合は会場規模を縮小
・有明アリーナは関東周辺にある既存のアリーナの改修で対応できる可能性。無理な場合は規模を縮小し、不足分は仮設で対応
(引用終わり)
そして、9時のニュースに上山氏が生出演
※動画が削除されてしまう場合があります、ご視聴はお早めに…
(上山信一氏ブログより)
被災地の子供たちにメダル授与式を見せよう!
オリンピック調査の報告書、これが全文です
国立競技場、エンブレム、そして膨れ上がる開催費用・・・
すべてに組織委員会が関わっています・・・
その組織委員会に、遂に宣戦布告と言う所でしょうか!?
小池知事は、
「施設が後々、恒久的に利用されるか?負担にならないか?」
を重視しています。
全く同感です。
大阪に残る数々の「負の遺産」
今でも、そのツケに大阪市民・府民は苦しめられています・・・
そして、これから先も・・・
その大阪を憐れみさげすんでいる東京も
同じ道を歩まない様にしてもらいたいと思います・・・
(大阪の皆さんゴメンナサイ・・・)