(橋下徹氏twilogより引用)
北朝鮮情勢、ロシア側「武力衝突に発展する可能性高い」(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース
空想的平和を唱えて軍縮が進むわけではない。極度の緊張が高まった後に軍縮が進むというのが歴史的事実。一連の北朝鮮の行動が核軍縮につながるきっかけになり得る。なぜ5大国と印パが核兵器を持つ権利を有するのか、世界的に考える必要あり。
今週のメルマガダイジェスト
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8月に入って例年通り
先の大戦は
「いかに、悲惨なものだったか?」
「いかに、おかしなものだったのか?」
「いかに、残虐な事が行われたか?」
などの特集番組が、NHKを筆頭に各局で行われる
学校教育とこれらのおかげで
日本人は、
先の大戦を反省し続け
いかなる戦争も間違っていて、絶対してはならない
と、思っていると思う
根本的には、この考え方は正しいと思う
ただし、世界中の国が同様に
国家を上げて、子供の頃から、過去の戦争を間違いだったと反省し、
(日本の様に)それを認識させる番組を、定期的に大々的に放送し、同じ認識を持ち続けていればの話だ!
私の知る限り、そんな国は聞いた事が無い
(ドイツは近いが、ナチスが悪かったとしてすこしズラしている気がする)
逆に、先の大戦を称賛し続ける国はいくらでもある
中には、勝ってもいないのに戦勝国と言い張り、称賛する国まである・・・
基本的に、他国の思想信条、歴史政策は変える事は出来ない
「いかなる戦争も間違っていて、絶対してはならない」
日本以外の国が、そう思うようにならない以上、
いくら正しくても、残念ながら、この主張は理解されない
橋下さんが書いた様
自身が恐怖を感じる事だけが、戦争を抑制する要因なのだろう
緊迫する北朝鮮情勢
橋下さんのインタビューでも語られています
ここに来て、米・北ともに、若干抑制的な発言が出てきて、少し安堵感が広がった
裏で当事各国が接触しているのだろうけど、中身が出てくる事は無いだろうから、この先どうなるかは、全く分からないですね・・・(-_-;)
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