元民主・今井政調会長「党内の中立派は、『橋下徹はすごい』と言う声がホントに多かった」定例会見2015.8.28

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柿沢幹事長が松井知事をアポなし訪問した時に、同行した今井政調会長。
維新の党・柿沢幹事長 25日朝、松井知事をアポなし訪問

松野代表と同様、(日本維新)結党時から維新に参加しました。
民主・今井議員と自民・谷畑議員が維新合流へ(2012.9.21)
改めて、その当時の記事を読んでも・・・
橋下氏は「維新八策なんて関係なく、選挙互助会で集まってきただけじゃないかと(有権者に)感じられる集団だったら意味がない」と強調。
今とおんなじですね(^^)

会見冒頭、今井氏、個人の感想として、
橋下徹という稀有な政治家のやっている改革に心酔し共感を覚えて、日本維新の会の結党に参加した。
橋下顧問の離党は大変残念でなりません。
昨日は、やけ酒を飲んでいた。

今回の件は、見事な「橋下裁き」だった・・・

そして、質疑応答では、
(22:08)辺り橋下さんへの評価が更に高まった。・・・(中略)
党内の中立派は、『橋下徹はすごい』と言う声がホントに多かった。

今井さんは、元民主ですが、大丈夫そうですね。

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辛坊さんの朝刊解説「橋下新党と枚方市長選維新勝利」2015.8.31

コメント

  1. 匿名 より:

    うーん,見分け方っていう言い方はおかしいのですが,「いままで」橋下さんや松井さんらが困っている場面でどういう行動・発言をしてきたか,今回の安保の対案にどう向き合っていたか,橋下さんの進退についてどんなことを言っていたか,で判断することであって,新党立ち上げの話のあとに何を言ったかではないと思います…

    外から,報道からはっきり読み取るのは難しいかもしれませんね.

  2. 匿名 より:

    関西圏は力的に考えて維新に参加せざるをえないでしょうからね。

    関東圏から大阪維新に参加する人がでてくるかどうかに注目しています。

  3. あおい より:

    関西圏の議員の中にも民主党出身の方がいて、民主党出身の議員は新党には入れないですから(橋下さんが明言していました^^;)、入りたくても断られるのではないかと思うのです。

    もしかすると、例外をつくることもあるかもしれませんが^^;

    そして、民主党出身ではなくても、大阪系の議員とは合わない(理念・スタンス等は一致しているけど、個性が強い大阪の議員とはこの先やっていけそうにない)と思っていらっしゃる方も中にはいるかもしれません。

    ですから、関西圏の議員でも、その議員の意志に任せることになるのではないでしょうか?強制的ではないと思いますので。

  4. あおい より:

    今井さんの会見は、“新党立ち上げの話”が出てきた同日(28日)ですが、この会見の時には、まだ、“新党立ち上げの話”は出てきてなかった時間帯(昼間)だと思います。“新党立ち上げの話”を橋下さんがなさったのは、夜ですからね^^

    一応、お伝えしたいと思います。
    失礼致しました。

  5. 匿名 より:

    この会見は、28日夜の橋下さんの国政政党を作るという発表前のものじゃないですか。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150829/k10010208551000.html

    発表後は、発言内容は変わってくると思います。
    柿沢さんを擁護されてきたため、個人的には維新スピリッツの薄い方と考えています。。

  6. 匿名 より:

    一番上の名無しです.ごめんなさい~,時系列を間違えていたようですね.ただ,いずれにせよ言いたい内容は変わりません.要は「大阪系がしんどい時,困ってるときどうしていたか」であって,それは外から完全に分かることではないということ.今井さん個人がどうということではなく.

  7. あおい より:

    そうですね。外からだけの判断では難しいですね。内は知りませんからね。

    私は…憶測で適当なことばかり言ってます…。
    その人の発言や行動だけ見て、この人はダメ。とか、あの人は維新スピリッツを持っている人だという印象を受けたとか…ちょっと反省しなければなりませんね。

    ちなみに、今井さんは元民主党の方なので、今井さんが入りたくても、おそらく、橋下さんは新党入党拒否されるのではないかと思うんですよね。元民主党(とくに比例議員)はお断りなので。

  8. ねこ より:

    自分は今井議員は政調会長として、この安保法制の独自案の対与党折衝よくやってくれてると一応評価しています。
    丸山議員・今井議員・小野議員らは直接、維新の安保独自案に関わった訳で、苦しい立場でありながらも現時点で維新に出来ることはやるという橋下さんの意見とも違いはありません。丸山議員も作成にあたっては本当にしんどかったと言ってたように、その力作を民主党とは一線を画して維新独自で与党に対抗していくというのが作成者の想いでもあるでしょう。
    ですが、松野代表と柿沢幹事長は国会対応としても民主党との歩調に(廃案を目指すことが優先)合わせる路線に引きずられ、台無し状態に。
    橋下さんは安倍首相と菅官房長官、松井知事との4者会談以降、維新の党の執行部がどういう舵取りをするのか、Twitterで幾つかの踏み絵を書いて行動を見ていたんですよね。
    党の執行部はそれを感じ取れず、民主党と組んで与党に共闘体制でもう見切りをつけたというこでしょう。共闘体制だと維新は第3極ではなくなりますし。
    まあそれ以外にも住民投票の応援の件とか色々鬱憤が溜まってたのもあるでしょうねw
    少なくともその頃から橋下さんの中では色んなシナリオを描いていたと思いますよ。

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