(引用)
維新、夏の参院選候補を公募 28日締め切り日本維新の会は16日、夏の参院選の候補者公募を始めた。28日に締め切り、3月30日に大阪市内で開く初めての党大会で1次公認を発表予定。選挙協力で合意しているみんなの党と候補者調整を図り、全国的に候補者の擁立をめざす。
応募要領は党ホームページに掲載された。「自民党安倍政権に対する評価と課題」と題する論文の提出も求めている。
候補者はまず、都市部を中心に固める方針。改選数が増えて4人区となった大阪選挙区は2人を擁立する構えで、公募に加えて著名人や維新幹部も含めて候補者選びを進める。ただ、都市部ではみんなの立候補予定者と競合し、調整が難航する可能性もある。
民主党との連携について、松井一郎幹事長(大阪府知事)は16日、大阪市内で記者団に「政策も価値観も合わず無理」と否定した。これに対し、民主党の細野豪志幹事長は大阪市内で記者団に「維新とは立ち位置が違い、民主党の根幹部分を捨ててまで協力することは考えていない」と指摘。一方で「どういう協力ができるかは知恵の絞り方がある」とも語った。 (2/16 朝日新聞)
どんな方々が応募されるのか?
先の衆院選で苦杯をなめた維新塾の方々の、再チャレンジはあるのか?
今度は選挙まで、ある程度時間があります。
あの様な事態に陥らない事を切に願います…